タチウオの釣果が毎週気になって仕方ないのですが、なかなかXデーと言えるような釣果は上がってこないですね。
なので、各メーカーの製品情報をチェックしてタチウオ関連のアイテムが出ないかなとチェックをしている訳なんですが、昨年の登場以来大阪湾の数釣りアングラーの必携アイテムとなっているダイワのタングステンテンヤに新しいアイテムが出ているじゃないですか。
その名も、「快適船タチウオテンヤSS40TGノーマルフック」。
フックサイズを変更することで何が変わるのか?
フックのサイズを変更することで何が変わるの?と思うかもしれませんが、大きくかわるのはバラシの頻度ですね。
タングステンテンヤは、早掛けSPとノーマルフックの中間サイズのフックである「ミドルフック」を採用しています。
バラシと掛けやすさの両立をしたフックであることは間違いないのですが、やはりノーマルフックの方が掛けた後の安心感はあります。
後は小型が多い時はノーマルフックは針掛かりしにくいイメージはありますね。
なので、高活性時や大型を狙いたい時に活躍するのが、このノーマルフック仕様のタングステンテンヤであると言えます。
メーカー希望価格は5500円ですが、その価格に見合う価値のあるテンヤなので、ぜひとも手に入れてみて下さいね!