夏真っ盛りでタチウオの本格シーズンインが待たれる今日。
ロッドを新調しようと思っている人も多いんじゃないでしょうか。
各社から今年も新製品が出て、どれを使うか、お悩みの人も多いと思います。
今回ご紹介するのは、がまかつから登場の「がま船タチウオテンヤSRTi」。
チタントップを採用することで、軽量で高感度な穂先はこのシーズンの攻略に大いに活躍しそうですよ。
掛けアワセ、乗せアワセの2種類で状況に応じた攻略が可能
ラインナップは掛けアワセと乗せアワセの2種類で、状況に応じた攻略が可能です。
乗せアワセは先経0.6mmの繊細な穂先でより柔軟に反応してくれるので、活性の低いタチウオにも違和感なく食わせることができ、シーズン初期と終盤の低活性のタチウオの攻略に向いています。
掛けアワセはより先調子の竿で、小さなアタリを感じやすく、ハイシーズンの高活性なタチウオを掛けていく釣りや、小型が多い時期に小さなアタリを取る釣りの攻略に向いています。
ロッドの長さはともに175cmで、扱いやすい長さになっていますよ。
最大の特徴は高感度のチタントップ
このロッドの最大の特徴ですが、チタントップが採用されていること。
このことで従来のグラスソリッドロッドなどと比べて金属がアタリを増幅してくれるので、手感度が従来より大きく向上しており、釣果の向上に大いに貢献してくれますよ。
メーカー希望価格は42000円。
どちらのロッドを手にするかは大いに悩むポイントですが、ぜひとも1度手に取ってみて下さいね。
詳細はがまかつの公式サイトで
がま船 タチウオテンヤ エスアール チタン