タチウオテンヤのメーカーごとの違いってどうなの?Vol.4

各社のタチウオテンヤもかなり種類が出てきて、どれを使ったらいいか分からないという皆さん。

今回紹介するのはシマノの「サーベルマスター船テンヤ」、「サーベルマスター船テンヤゲキハヤ」。

活性が高い時や初心者でも扱いやすい「ゲキハヤ」と、通常のワイヤー巻きの使い分けがキモですよ!

ヘッドは薄型で水切り性能がバツグン

まずは共通の特徴から見ていきましょう。

ヘッドは幅の狭いナローなヘッド形状なので、水切りがよく、ほかの鉛のテンヤに比べてフォールが速いのが特徴的です。

出典:シマノ

また、ヘッドにはエサを付けるためのフィンが付いているので、エサが左右にズレにくく、使いやすいです。

通常モデルは2色のラインナップ

通常モデルはスーパー夜光とケイムラ夜光の2色。

スーパー夜光は強烈なグローでアピール力バツグン。

ケイムラ夜光はケイムラ+グローのダブルのアピールで、澄潮時などにも有効なカラーになっています。

フックは十分な強度はありつつも柔軟なので、折れにくく、フッキングもしやすいですよ。

ゲキハヤは初心者向けかつ、高活性時に有効なテンヤ

昨年ゲキハヤが発売された時、「このクリップはどうなんだろうか?」と思ったのを覚えています。

結果としては、「初心者ならこれはありがたいな」というのが率直な感想。

テンヤのエサ付けって結構めんどくさくって、頭から尻尾が真っ直ぐになっていないと引き抵抗がかわったり、ワイヤーでの締め加減とか各々のこだわりがあるんですが、これなら悩みいらず。

クリップでワンタッチで閉めるだけなので、必ず真っ直ぐに付けられるし、ワイヤーのように締めた加減が人によってかわることもないので、初心者からしたら再現性も高く、使いやすいテンヤだなと言う印象です。

後はクリップ自体に夜光塗料が入っているので、かなりアピール力が高くなっています。

なので、エサを付けなくても活性が高い時はアタリがでますよ。

ですが、エサが付いていないとバイトは浅くなり、フッキングは難しいので、エサはしっかり付けておいてくださいね。

エサを付けると、やや尻下がりの姿勢になるのでアタってきた時のフッキングは、かなりしやすい印象ですね。

クリップのメリットはお伝えしましたが、デメリットと言うか、活性が低い時はクリップを嫌ってアタリが減るような気もします。

しかし、クリップ自体は外すこともできるので、活性が低いと感じた時なんかは一度クリップを外すのも手ですよ。

ゲキハヤには気になる新色が3色追加された

今年のフィッシングショーOSAKA2020に取材に行った際、シマノブースで目を引いたのがゲキハヤの新色。

グロー系、ケイムラ系、無発光系の3色が追加されたんですが、シマノタチウオ三銃士の辻、吉田、立野各氏ともお気に入りのカラーがあるようで、新色をかなり推してましたよ。

今年の2月頃に一緒に釣行した際も、新色でバンバン掛けていて、かなり僕も気になりました。

発売は6月頃の予定だそうです。

タチウオマニアなら必ずチェックしたいアイテムですよ。

詳細はシマノの公式サイトで
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