【2021年・4月発売!がま磯 チヌ競技スぺシャル4】発売まで後わずか! 最新ロッドを実際に触ってみた!

長い沈黙を破り新たに発売される、がまかつの「がま磯 チヌ競技スペシャル4」。

今回は何と、がまかつさんより特別に発売前のサンプルをお貸しいただきました!

そこで、編集部が実際に触ってみた感想をお伝えします。

がま磯 チヌ競技スペシャル4

2021年4月頃から各店舗へと並ぶ予定の「がま磯 チヌ競技スペシャル4」は、競技の名を冠している、高い操作性を持つロッド。

しかし、操作性だけではなく、チヌが掛かればしっかりと胴に乗ってやり取りできる粘りも持っている、高能性なロッドです。

 

出典:がまかつ

出典:がまかつ

さて、こちらのロッドはすでに前評判で人気も高く、サンプルの数もあまりないそう。

そんな状況の中、何とがまかつさんよりサンプルをお貸しいただけることに!

実際に触らせていただけました!

有難すぎる…。

今回は1号5mをお貸しいただいた
ロッドを持ち早くもテンションが上がる筆者

リールシートがスクリュー仕様で持ちやすい!

まず、ロッドを持った時に目に飛び込んできたのがコレ。リールシートです。

スクリューシートになっていることで、とても持ちやすい

あと、フィット感がめっちゃいいなっていうのが感想です。

ちなみに、フィット感がいいのはラバーフィットスリムリールシートのおかげ。

フィット感がいいので、手と竿が一体化するような気持ちに

また、従来のモデルまではスクリュー仕様ではありませんでした。

今回のニューモデルならではとのことなので、ぜひ、持っていただきたいです。

べたつき加工も統一感ある洗練されたデザインに

次に気になったのがここ。

濡れたラインがロッドにベタつかないようにノンスティック加工されている部分。

ノンスティックとは?

ラインのベタつきを抑え操作性・飛距離を高める凹凸を施した加工。

しっかりと加工されているので、べたつきも心配ないな、という感じでした。

さらにこだわりが感じられるのが、カラーリングとデザイン。

がま磯カラーを使っているので、ロッドに統一感もでています。

がま磯ファンならずともかっこいいですよね!

実際に曲げてみた

それでは、実釣! と行きたいのですが、今回は残念ながら実釣することはできなかったので、広場で曲げてみました。

伸ばして思った初感触は「軽い」

まず、伸ばして思ったことがひとつ、軽い。

伸ばした時の持ち重りが全くありません。

ロッドの細部まで軽量化を図るためのこだわりがありますが、

まず、リールシート自体も軽くなっているそう。

それは、タフライトという素材を採用しているからなんです。

タフライトって何?

従来の樹脂にカーボン繊維を混合することで強度を上げ、さらに大幅な軽量化を実現した素材。

これなら、長時間の釣りはもちろん、競技中にも持ち疲れなく集中して釣りをすることが可能です。

シャキッとした腰があるのに、負荷が掛かれば胴にのる調子

そして振り抜いてみたら、何というか腰があるというか、シャキっとしている感じ。

チヌ竿って比較的軟らかいロッドが多いので、物によってはダレるのもあるのですが、このロッドはすごく張りがあります。

思いっきり曲げると、しっかり胴に乗る

実際にチヌが掛かったことを想定して負荷を掛けてみると、これはビックリ!

今まで、シャキっとしていた調子だったのに、しっかりと胴に乗っているんです。

その時に思ったのが、「粘り強い」ということ。

強い負荷を掛けても竿がのされない。溜め込んで、反発しようとしているんですよね。

これってなんで? と思っていたのですが、その理由がこれ。

T1100GとASD(アクティブサスデザイン)を採用していること。

いやいや、いきなり知らない単語並べられてもって思いますよね。

大まかに説明すると…

T1100Gとは

最新カーボン素材のこと。

この素材を使うことで、アタリなどの小さな負荷ではシャープに、やり取りなど大きい負荷には粘りで対応することを可能にしています。

ASD(アクティブサスデザイン)とは

カーブの支点をスムーズに移動させることで、応力を全体に分散させ、ロッドポテンシャルを極限まで高めるとともに、ストレスのない美しい曲がりも実現した総合的ロッド設計理論です。

と、少しややこしくなりましたが、要約すると、軽くて操作性が高く、張りがあるのに、魚が掛かればしっかり胴に乗るロッドなんです。

見落とせない性能「スーパートップⅡ」

と、ここで見落とせない性能があります。

それはロッドの穂先に採用されている「スーパートップⅡ」です。

どういうことかと言うと、がまかつ独自の巻き込み実験にて従来の穂先「SUPER TOP」と比較し、約1.7倍の強度を実現しているんですよね。

これ、過ごすぎですよね。

ニューロッドはこれを採用することで、高次元のしなやかさ、感度、繊細さを併せ持つ次世代のソリッドトップを持つことを可能にしました。

出典:がまかつ

ラインナップ

このロッドは0号、0.6号、1号、1.25号の号数で、1.25号以外は5m、5.3mの長さがあり、1.25号は5.3mとなっています。

1.25号に関しては、がま磯 チヌ競技スペシャル2以来のラインナップということなので、とっても気になりますよね。

号数 標準全長(m) 希望本体価格(円)
0 5.0 78,000
0 5.3 78,500
0.6 5.0 79,000
0.6 5.3 79,500
1 5.0 80,000
1 5.3 80,500
1.25 5.3 81,000

商品の詳細はがまかつ公式ページにて

魚を怒らせないやり取りができるチヌロッド

磯というテクニカルなフィールドにおいて、操作性ってかなり大切になってくると思います。

しっかりその操作性を持っていながら、掛った魚をバラさない粘りを持っている。

この粘りが実は大切で、軟らかすぎても魚は獲れないし、硬すぎるとは魚が怒って余計に暴れるんですよね。

このロッドは絶妙な部分をついている、いわば超高性能な王道のチヌ竿なのです。

何だか、アツく語り過ぎてしまった気もしますが、そこはご愛嬌ということで許してください。

いや~、一足先に触らせていただいて本当に感謝。

もうしばらくすれば、みなさんの手にも入る予定なので、今から楽しみに待っていてくださいね!

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出典:YouTube「gamakatsumovie」

出典:YouTube「gamakatsumovie」

がまかつ

高品質の代名詞として釣り人に愛されるブランド。1955年創業。大阪府大阪市に本社を置き、シンガポールに本店を置く。釣り竿、釣り針、ウェアなどをメインに製品を開発・製造・販売を行っている。
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