【タコにはアピールが肝心です!】「音」と「波動」に「光」の3重アピールの集寄が救世主かも

4月から解禁の兵庫県・明石の船タコ。ハイシーズンには辺り一面が船まみれになるほどの超人気エリアです。

開幕からの釣果が楽しみで仕方ないですね。

マダコのツノって何?

ところで、皆さんタコには「ツノ」があるって知ってましたか?

あまり注意してみないと分かりませんが、青く囲ったところに少し突起があるのが分かりますか。

これが、タコのツノなんです。夏頃に大きくなったタコはこのツノの部分がピンと張りますが、すぐに引っ込むそうなので意外と見たことのない人も多いのではないでしょうか。

明石のタコ釣りは初期は大型が狙える

明石のタコ釣りは、昨年はシーズン初期から数釣りが楽しめましたが、例年シーズン初期は大型が期待でき、6月末から小ダコが釣れ始めて数釣りが楽しめます。

※小ダコは資源保護のためにリリースをお願いしている船宿もあるので、釣れた時は船宿のルールに従ってくださいね。

最盛期は梅雨が明けてからで、大型まじりに数釣りも楽しめますよ。

最盛期のタコ釣りにはハイアピールな仕かけがオススメ

シーズン最盛期は、かなりたくさんの船が出船しているので、タコエギが水中に一体何個あるか分からないほどたくさん降ろしているわけです。

そんな中でタコに興味を持ってもらうためにはやっぱりアピール力が大事です。

ハヤブサから今年5月発売予定の「タコ集寄リーダー パルパルブレード」はブレード+パール玉でアピール力が抜群なので非常にオススメです。

音、光、波動の3重アピールがスゴイ

キラキラとフラッシングしてタコにアピール

このブレードですが、水中でキラキラと反射するフラッシング効果があります。

マダコは色盲ですが、色の濃淡は区別できるので、キラキラと光る明るい色や、濃い色は判別できるんですね。

なので、光や色でのアピールというのは目立たせるという意味では非常に大切なんです。

また、ブレードが水中で回転することで水流が生まれるので波動でもアピールすることができます。

さらに、ブレードとスナップが擦れる音や、パール玉とぶつかる音で、音でもタコに興味を持たせることができます。

音を立てる硬質のパール玉でアピール

パール玉は竿で誘ったときに触れ合うことで、「カチカチ」と音を立ててアピールしてくれます。

また、全体的に光沢があるので、光でもタコにアピールしてくれます。

パール玉のカラーはレッド&ホワイト、イエロー&ホワイトの2パターン。

先ほどもお伝えしましたが、マダコは色の濃淡を判別できます

なので、タコエギもカラーローテーションが大切なのですが、集寄にも同じことが言えます。

濃、淡のパターンと淡、淡の組み合わせになっているので、薄い色に反応がいい時はイエロー&ホワイト、濃いカラーに反応がいい時はレッド&ホワイトという使い分けがハマると思いますよ。

つまりメチャクチャアピール力が高い

「光」、「音」、「波動」の3つでアピールできるので、メチャクチャアピール力が高いわけですね。

また20号の太いラインを使用しているので大ダコが掛かっても仕かけが切れてしまう心配はありませんよ。

価格はオープン価格です。

マダコにハイアピールな集寄アイテムを使って、いい釣果に期待したいですね。

 

 

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