仕かけセット時や納竿時のライントラブル激減!!【スピニングリール用スプールベルト】でストレスフリーの快適な釣りが楽しめます

巻きたての糸を使う時って、釣り場でライントラブルが起こりがちですよね。

特に、スピニングリールはガイドに通していく時などはバラバラと一気にラインが出てしまうこともよくあります。

そして、釣り終わってラインを仕舞う時も、少し多めにラインを巻いていると、バラけやすくなかなか上手くいかない時もあります。

そこで、そんなシーンに便利なアイテム見付けました!

イクシーの「モッテクルクル」です。

モッテクルクル

出典:イクシー

この商品は、スピニングリール専用の糸止め器です。

これを使用することで、タックルをセットする時にラインがバラケて出ていくのを防いでくれたり、納竿後にリールへの糸止めが簡単になります。

糸仕舞い手順

まず、糸仕舞い時や、リールに新しいラインを巻く時。

上の写真のように、巻き終わる直前で、モッテクルクルをスプールに装着します。

スリットの部分に糸を通して、モッテクルクルを商品名通り、クルクルと回せば糸仕舞いが完了です。この時、スリットから出ている糸の目安は2、3cmほどあると、次の釣行時にも使いやすいです。

仕かけセット時の手順

次に、仕かけセット時。

リールのベールを起こした後、写真のようにスリットに入っていたライン(Aの位置)をスリットから下を潜らせて(Bの位置)ラインを引き出していきます。

ラインを引き出しながら竿のガイドに通していき、仕かけをセットして全て完了すれば、リールのベールを戻します。ここで、モッテクルクルを外せば、すぐに釣りが開始できます。

使い方はとっても簡単ですよね!!

釣り場では風が吹いていたり、暗かったりするとリールへのライン仕舞いや、仕かけセット時にはトラブルが多いモノです。それが簡単手順で防げるのは、とてもありがたいですね!

このモッテクルクルはナイロンライン使用時に最適で、リールへの糸巻き量が多少多くなった場合も安心して糸止めができます。

適合サイズのリールは2500~3000番(機種により適合しないモノもあり)です。

側面には、油性ペンでラインの号数や巻き糸量を記入できるのも嬉しいポイントですね。しかも、アルコールを使用すれば消すことができるので、異なる新しいラインに巻き替えた時でも書き換えれば、継続して使用できます。

また、糸巻き部とローターの隙間次第ではリールに常時装着もできるので、それに合ったリールを使用するなら紛失の心配もありません。

製品は高弾性ポリカ―ボネート製で、割れにくく安心。

メーカー希望小売価格は770円です(税込み)。

釣り開始時と納竿時にありがちな、スピニングリールのライントラブルを解消できる便利アイテム、1度使えば手放せなくなるかも!?

イクシー公式「モッテクルクル」詳細ページはこちら

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