根魚釣りはシンプルなタックルと簡単な誘いで釣れるので初心者にも始めやすい釣り。
今回はそんな根魚釣りの手順をご紹介。
狙うポイントやタックルなどオススメのアイテムも交えて紹介していきますので、要チェックです！
狙うポイントは消波ブロックの隙間や堤防の際など
出典：プロックス
根魚を狙う場合の好ポイントは消波ブロックなどの隙間。
根魚は海中の岩の隙間や、漁礁の周り、堤防の際などにいることが多いので、こういった隙間がある場所が、goodなポイントになるんです。
狙えるターゲットはガシラ、メバル、アコウなど美味しい魚がたくさん！
出典：プロックス
狙えるターゲットは、根魚と呼ばれるガシラやメバルのようなポピュラーな魚種から、キジハタ（アコウ）のような高級魚や雑食性の強いチヌなどさまざまな魚が狙えます。
どんな魚が隙間から上がってくるのか非常にワクワクしますね。
タックルはショートロッドとベイトリールが◎
竿は短いロッドが、際や穴に落とす際に操作性が高く使いやすいですね。
ビセオの「ガッシー」なら70cmと100cmの2レングスで操作性が高く、価格もアンダー5,000円とコスパも高いです。
また、スピニング、ベイト両方のリールをセットできるシートを採用しているので、1本持っておけばほかの釣りにも応用できるので、「根魚釣り」以外を楽しみたい人にもオススメです！
根魚釣りは基本的に底を釣る釣りなので着底が分かりやすいベイトリールがオススメです。
リールのオススメはビセオの「タイニーベイト」。
独自のクラッチレバーの形状が操作しやすく、非常に操作性がいいですよ。
価格も3,300円と破格のお値段。「ガッシー」と「タイニーベイト」合わせても10,000円でお釣りがくるという、コスパの高さです。
仕かけはブラクリと呼ばれる、根魚狙いでよく使われる仕かけがオススメ。
独特の形状のオモリが消波ブロックの隙間など狭い空間にもしっかりエサをアピールすることができ、根掛かりも少ない形状になっています。
ブラクリのオモリは赤や夜光などが一般的ですが、プロックスの「ブラクリ」は両方のカラーが入っているので、魚の反応を見て使い分けることが可能ですよ。
根魚釣りの釣り方
根魚釣りの釣り方ですが、基本的には堤防の継ぎ目や、消波ブロックの隙間に落としていくのがポイント。
根魚は基本的に底にいるので、必ず底まで落としてください。
消波ブロックの場合は、落ちたと思ってもまだ底についていない可能性があるので、ロッドを操作して底を取ってくださいね。
根魚は上から落ちてくるものに反応することが多いので、しばらく誘ってみて反応がなければ、仕かけを入れる場所を手早く変えていくことがキモですよ。
上手になれば数釣りも狙えますよ。
メインターゲットのガシラやメバル、アコウなどは美味しい魚なので、釣れたら持ち帰ってみてくださいね。
以上が根魚狙いのタックル＆釣り方のポイントでした。
参考にして根魚を釣りに出掛けてみてはいかが？
プロックス公式「ガッシー」の詳細ページはこちら
プロックス公式「タイニーベイト」の詳細ページはこちら
