みなさんのお家の近くにもある「川」。
大型の一級河川から、護岸された都市型河川、小川のような河川、いろんな川がありますが、そのどんな川にも魚はいます。
イメージしにくいかもしれませんが、実は川にも多彩な魚がいて、手軽に釣ることができるのです。
川は散歩がてらに気軽に行けるとても身近な釣り場なので、川釣りはいわば、魚に触れる一番の近道と言えます。
しかも、めちゃくちゃ手軽に釣りができるとなれば、今すぐにでも行きたくなりますよね。
今回は、そんな身近な川釣りを、もっと手軽にしてくれるアイテムを紹介します。
ゆらゆら川サビキ
「川でサビキ?」とお思いの方もいるでしょう。サビキは簡単に魚が釣れる仕かけの1つですが、そのサビキを川釣りに特化させたアイテムが、カツイチの「ゆらゆら川サビキ」です。
フラッシュファイバー+毛バリで魚を寄せるので、エサも必要なし。
オモリも付属の胴突き仕かけになっていているので、あとは仕かけを道糸に結ぶだけ。竿があれば、すぐに釣りができます。なんてお手軽!
ちなみに竿は、ノベ竿でも、ルアーロッドでもOKです(ノベ竿の場合は道糸が必要)。
釣り方は簡単。仕かけを投入したら底まで沈めて、ゆらゆらと誘うだけ
仕かけがセットできたら、魚がいそうだな~というポイントに、さっそく投入!
写真のような流れ込みや、水深のある場所に魚が付いていることが多いので、いろいろと探ってみましょう。
釣り方は簡単。仕かけを底まで沈めたら、赤色の目印を見ながら、川の流れに合わせて仕かけを流すイメージ。
そして、たまにチョンと誘って、ゆらゆら~とさせることで、サビキを魚にアピールさせます。
魚のアタリは、ゆらゆらとさせている時によく出るので、目印の動きに注意。目印が横に走ったり、不規則に動けば、それがアタリです。
アタリがあったら竿を上げるぐらいで、大きなアワセなどは必要ありません。
難しい動作はないので、お子様にもぴったり。
全長も60cmと短いので扱いやすいし、なんと言ってもエサなしでお手軽なところが魅力ですよね!
ラセンおもりと呼ばれる仕かけパーツ(別売り)に練りエサをセットすれば、ヒット率がアップします。
仕かけに付いているオモリを外して、そこにラセンおもりをセット。らせん状になった部分に練りエサを付けると、マキエとしての効果が!
釣れた魚を入れておく水槽があれば、観察もできて楽しめます。
お手軽に、いろんな種類の川魚を釣ってみたいですね!
「ゆらゆら川サビキ」は、カラーが白金と赤金の2種類、1組入りで、小売希望価格は450円(税別)。
ご近所の川でお子様と遊ぶもよし、キャンプなどアウトドアのお供にも最高なアイテム。
ぜひ、身近な川釣りを楽しまれてみてはいかがでしょうか。
カツイチ公式「ゆらゆら川サビキ」詳細ページはこちら