クーラーボックスを選ぶ時に重要な項目となるのが「保冷力」と「自重」、そして「価格」。

狙うターゲットやシチュエーションによっても、クーラーボックスに求められる要素はさまざまですが、余裕のある収納量と保冷力、そして持ち運びが楽で快適であることは必須。そして、コストパフォーマンスが高ければ、なお最高。

そんなバランスのよいクーラーボックスが、シマノの新しいクーラーボックス「スペーザ ベイシス 250 キャスター」です。

出典：シマノ

スペーザ ベイシス 250 キャスター

ショア、オフショア問わずにさまざまなフィールドで活躍する、万能な25リットルサイズ。

最大50cmの魚を曲げずにまっすぐ収納が可能な使いやすい大きさです。

I-CE値45hという十分な保冷力

断熱材には、軽量な発泡ポリスチレンと、底面に真空パネルを採用。

I-CE値45ｈという十分な保冷力を備えています。

Ice Control Efficiencyの略で、氷保持の能力という意味で、シマノの保冷力基準値がI-CE値。

どれだけの氷をキープできるかという、氷の保持時間を保冷力の基準にした、新しい単位です。

具体的には、クーラー内容量の20％の氷を31度の温度下で1時間保持できることを1ｈと表していますが、例えば「I-CE  70」という表記なら、70時間キープできる保冷力がある目安となります。

軽量＆キャスター付きで、持ち運びが快適

スペーザ25シリーズでは最軽量で、さらにキャスター付きで持ち運びがラクラク！

車から釣り場への移動、船への積み込みや、電車釣行でも快適です。

また、上ブタはワンプッシュでロックのON/OFFができる構造ですが、不慮の閉じ込めを防ぐセーフティーロック仕様。そして、大人が座っても大丈夫な堅牢ボディです。

■SPEC

シマノ公式「スペーザ ベイシス 250 キャスター」詳細ページはこちら

持ち運びラクラクで、保冷力も容量もちょうどいい感じ。

さらに、今までと違ったカラーリングも、そそるポイント。

それでいて3万アンダーはコストパフォーマンスが高くて、ガンガン使えそう。

この夏は、新しい「スペーザ ベイシス 250 キャスター」で、快適な釣行を！

シマノ（Shimano）

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。

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