【デカグレ直結テク!】「ペレット」の使い方を紹介(和歌山・串本のカセ)

大型グレ(メジナ)が高確率で狙える。

そんな期待が持てるワクワクの釣り、それは和歌山県串本のカセ釣りです!

今回はエサとなる、ペレットと呼ばれる養殖エサをピックアップします。

ペレットはマキエ用とサシエ用の2種類

ペレットはマキエ用とサシエ用の2種類あります。

サシエ用ペレット

サシエ用のペレットはモイストペレットと呼ばれていて、水分を多く含みます。

サシエとして使用するのに扱いやすいペレットです。

マキエ用ペレット

マキエ用のペレットはドライペレットと言い、とても硬く、サシエ用に比べて大きさも小さいです。

釣エサの付け方がキモ

エサは当日の状況を考慮して付けることで釣果に大きな差が出ます!

涙型
基本的なパターン

扁平型
食いが渋い、またはエサ取りがいない

ドライペレットを使う
サシエ用で効果がでない時にマキエに同調させて使う

ドライ&サシエ用で巻く
エサ取りが多い時に効果を発揮する

以上のパターンで、その日のグレの活性や食い次第でローテーションすることが大切です。

これで、エサはバッチリ‼

基本的には年中狙えて、初心者でも楽しめるオススメの釣りですよ!

釣行レポも掲載中‼
串本のカセ釣りで出船しているのは以下の船宿です‼

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