本クエ 『日本新記録』 40.2kg!!!
2016年5月4日
黒龍丸からついに日本新記録~~~!!!!
4月30日
ムロアジの泳がせ釣りで本クエ40.2kg!!!!
↓↓ライブドアニュースより抜粋↓↓
大阪府泉佐野市の田嶋和彦さん(47)が4月30日に和歌山・見老津の「黒龍丸」(今村喜代人船長)から出船し、クエ40・2キロ(147センチ)を釣り上げた。
午前11時ごろ、見老津沖で早い時間に釣って確保したムロアジをエサに大物を掛けた。
今村船長は「最初20キロくらいかな?と思っていましたが、水面にポックリ浮いたその大きさにビックリ!船中が騒然となり、歓喜に沸きました。スタンディングでのクエの記録は38キロでしたが、それを大きく上回る大物でした。ハリスが50号だったので、切られずに済みましたが、それより細いとブチ切られることが多く、このクエの口には、さびた針が刺さっていた」と語る。
黒龍丸の船内記録更新はもちろん、日本新、いや世界新のクエでしたが、詳細な計測の前にさばいたことで幻の日本記録となった。
25歳で本格的に釣りを始めた田嶋さんは、「最初のアタリに地球を釣ったか、根掛かりかと思いましたが、引いてくるので根掛かりではない。根物は底を切ったら浮いてくるので、エイかな?何やろ?と思っていたら10分ほどかかって、大きなクエが浮かんで来ました。持って帰るのも大変でしたが、寿司屋さんでさばいてもらい、刺し身と鍋にして食べました。すごくおいしかったです。しかし、食べている最中に船長から電話があり、日本記録だったので、“食べたらアカンやん”と怒られました。クハハハハ!でも、私の中では記録なのでいいですよ」と話した。
田嶋さんは「今度はこの日以上のクエを釣って、食べずに写真を撮って採寸し、公認記録として残したいです」。と再チャレンジに意欲をのぞかせた。