アルファタックルから発売されている、カワハギの名竿「アルファソニック カワハギ」。
今回は「アルファソニック カワハギ」に今期新しく追加された、目感度に振り切ったゼロテン専用モデル「166L」を深堀りして紹介!
アルファソニック カワハギ【166L】
全長 (m) |
継数 (本) | 仕舞 (cm) | 標準自重 (g) | 先径 (mm) | 元径 (mm) | 錘負荷 (号) | L1(mm) | L2(mm) | メーカー希望 小売価格(税別) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1.66 | 2(B) | 133.5 | 92 | 1.1 | 9.5 | 25-35 | 390 | 270 | 35,000円 |
サブネームは「アイ センシティビティ」。
アイ センシティビティ=目感度の意味で、そのサブネームの通りほかのモデルよりも柔軟な“極軟調穂先”を持っていて、目感度に優れたモデル。ですが、手感度もよく、僅かにカリカリッとするカワハギのアタリがしっかり手にも伝わるように設計されています。

「アルファソニック カワハギ」の3モデル全てに30号オモリをぶら下げた様子
上の画像を見て分かる通り、166Lの穂先は他の2モデルと比較して段違いに軟らかくなっています。
つまり、スナイパー釣法などでのゼロテンキープも行いやすい完全なゼロテンション専用モデル。
また、この軟らかさは目感度だけではなく「カワハギに違和感なくアサリを吸い込ませる」という点でも有効に作用します!
近年、ゼロテンションの釣りに注目しているアングラーも多く、もっとゼロテンを深堀してアタリを出していきたい人にとってはカナリ使ってみたいロッドなのでは。
ゼロテン特化なので、サブロッドとして1本あると戦略の幅が広がりそうですよね。
感度を高める設計
「アルファソニック カワハギ」には、シリーズ全てに“コンポジットチタニウムソリッドトップ(CTS)
”を搭載。
簡単に説明すると、高感度かつ超柔軟な形状記憶チタン合金穂先。目感度を高めるためにピンクトップ・イエロースレッドを全アイテムで搭載。
そして、さらに感度を高めるために軽量小口径ガイドを「トップセクションにラインが限りなく近付く」ポジションにセットすることで、ロッド本来の感度を最大まで引き出しています!
カワハギ釣りで、ゼロテンションの釣りを極めてみたい人に超オススメな「アルファソニック カワハギ」の【166】。
気になった人はチェックしてみてください!
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