【エギとスッテの2個付けに好反応】マダコノリノリで大満足!

今回は友人の三島五郎氏と、泉佐野の夢丸にマダコを狙いに行きました。

今年のマダコは調子がいいのは知っていましたが、自粛で、行けない日が続いたため、期待感MAXです。

朝方まで雨が降りましたが、恵みの雨になる事を願い、いよいよ出船です。

朝イチは水深15mからスタート

朝イチのポイントは、淡路島富島沖15mからスタート、潮が少し行く中、1投目です。

使用するタックルは、ピュアテックゴクスペタコエギ165、電動リールにPE2号、フロロラインのリーダー8号を1ヒロ付け、エギは2個付け、オモリは40号です。

夢丸では水深10~50m位までの間でタコを狙うため、電動リールがあると便利ですね。

エギの色で釣果が分かれるため、朝イチはマダコ釣りの定番カラーのグリーンと白赤を選択しました。

まずはオモリを浮かさずエギだけを動かす様にシェイクしていると、直ぐに何か触ってくる。

今回使用した竿は竿先が軟らかいため、何かが触ると手に伝わります。

そこで、少し穂先をゆっくりと聞き上げた後、穂先が残っていれば、そのままバットに乗せる様にフッキングします。

タコ釣りはこのかけ引きが最高に楽しい釣りです。

三島氏は竿の調子をかえるとマダコを連発

三島さんは、スタートこそ苦戦していましたが、竿の調子を替えたとたん連発、爆釣。

自分の誘いと竿の調子が合うとやっぱりマダコの乗りはかわりますね。

エギとスッテの2個付けに好反応

その日のパターンを早く見つけることが、釣果をに繋がるので、エギのカラーチェンジやエサ巻きエギなどパターンを試します。

この日はエギとスッテを付けた時に、マダコの乗りがよく、連発でマダコを上げることができました。

エギとスッテのランダムな動きが、マダコにアピールできたのだと思います。

釣果は私も三島氏も多数釣り上げましたが、三島氏が竿頭で、完敗しました。

 

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