和歌山・見老津の名物「ジャンボイサギ」
和歌山・見老津沖でここ最近釣れているのが、名物「ジャンボイサギ」。
例年、春に狙える大型イサギで、40cmオーバーが期待できる。
今期は、例年よりも開幕が遅れたが、現在は好調にイサギが釣れている。
最近の釣果
見老津漁港から出船している天昇丸では、
・4月13日
船中イサギ30~38cm26尾とマダイ55cmに45cmとグレ35cmに尾長グレ45cmとオオヒメ40~45cm4尾にムロアジ、サバ。
・4月14日
船中イサギ26~34cm15尾とマダイ、メダイと、イサギをメインに、土産十分な釣果だ。

▲見老津の天昇丸
釣果写真
オキアミをエサにした天ビンズボで狙う
釣り方はオキアミをエサにした天ビンズボ釣りで、オモリは60~80号前後をメインで使用する。ハリスは3、4号で仕かけの全長は6m、2、3本針でエダスは30cm前後。
イサギは体高のあるものが多く、すでに脂の乗りも抜群。これから、ますます脂が乗ってきて美味しくなる。
脂ガノリノリのイサギ
イサギのほかにも、今期は尾長グレやキンムロアジが好調で、美味しい魚が魚種多彩で、期待できる。
絶品のキンムロアジ
旬の魚を釣りたい人には、この釣りはとてもオススメ。
夕食を彩るために、さっそく準備をして、見老津へと釣りに出掛けよう!