三重・五ケ所沖で好釣果が出ている、生きエサを使ったノマセ釣り。
ノマセ釣りの魅力は、何が釣れるか分からないところ。
五ケ所沖では、良型のクロムツやハチビキを中心に、マハタやオニカサゴ、ウッカリカサゴ、青物など、美味しい魚が魚種多彩に釣れています。
南伊勢町礫浦の三吉丸
礫浦漁港の三吉丸では、4月12日にノマセ釣りで出船。

▲礫浦の三吉丸
船中ブリ、クロムツ、ハチビキ、ウッカリカサゴ、アヤメカサゴ、オニカサゴ、カイワリ、キツネダイで、土産十分な釣果となっていました。
強烈な引きが楽しいハチビキ



美味なカイワリが釣れることも

人気ターゲットの青物も有望

ウッカリカサゴをキャッチ

美味しい高級魚のオニカサゴ

良型のクロムツも期待できます


三吉丸では、基本的に生きエサを用意してくれるので、持ち込む必要がないのも、嬉しいポイントです。
しかし、ない場合もあるので、予約の際には、船長に必ず確認しましょう。
これからさらに面白くなりそうな、五ケ所沖のノマセ釣り。水温が上がるにつれて、狙えるターゲットも増えてきます。
過去にはこんなグッドサイズのマハタも上がりました。

フィッシュイーターの力強い引きを味わいたい人は、ぜひ行ってみててください。
本アタリがくる前のアジが暴れ出す前アタリは、興奮すること間違いなしです。

























