「あ、やべ。壊してしまった」愛着のあるアイテムは買い替えずに、修理してもらおう! 自分でできるならパーツだけ取り寄せしてもOK

長年使っていると、どうしても不意のトラブルや経年劣化による破損が起こってしまいます。

このタイミングで買い替えようかと、考える気持ちも分かりますが、とあるメーカーは修理の手続きも簡単で、パーツ販売も行っているとのこと。

それが、あの第一精工!

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

第一精工では、 修理は「修理申込みフォーム」からの入力、パーツは各アイテムの製品ページから購入可能。

まずは修理編 第一精工に直接申し込む場合

①公式ページ内にある「修理申込みフォーム」に入り、必要事項を入力。

②第一精工側で修理の可否や概算の見積もりを出し、問い合わせ番号とともに連絡が来ます。

③送り状に問い合わせ番号を記入し、元払いにてアイテムを発送。

④修理品を第一精工が確認し、正式な見積もり金額を提示してくれます。

⑤その内容に同意したら、修理開始。約10営業日ほど期間が必要となるとのこと。また、ここで修理を止める場合は返送時の送料と見積もり手数料として1100円を返却時に代引きで支払う必要があります。

⑥そのまま修理となった場合は、完了後、ヤマト運輸の代引き便で郵送。
修理代金3300円以上で、返送時の送料と代引き手数料は無料となるとのこと。

第一精工に直接依頼すると、修理内容によっては修理代金に往復の送料を加えると、商品代金より高額になる場合があるそう。可能なら釣具店に持ち込むのが無難かもしれないですね。

パーツ購入編

続いてはパーツ購入編。こちらはもっと簡単!

各アイテムの詳細ページの下部に行き、オンライン購入の「カートへ」の横。「パーツ」をクリックしてください。

すると、パーツの分解図が登場。ここで、欲しいパーツを選択し購入します。

後は、オンラインショップと同じように入力を進め、注文するといった流れになります。

わざわざ、釣具店に行って、「ここのこういうパーツを…」といった、煩わしいことをしなくても、自宅で手軽にパーツ注文できるのは、ユーザーからすると便利。

愛用の第一精工製品を、長く使い続けるために、ぜひ知っておいてください!

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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