大阪湾をメインに釣行をしている記者。梅雨を迎えるこの季節になると、ライトロックゲームでキジハタ(アコウ)が狙いたくなってきます!
もうボチボチ釣れ始めるかな? というシーズンに差し掛かってきたので、記者が「キジハタのエサ」と愛してやまない専用ワームを紹介!
ハフーア【アクアウェーブ】
タコのようなイカのような。3本のカーリーテールに、“ロールエフェクターフィン”と呼ばれる小さなシャッドテールのようなものが付いているワーム。
3本のカーリーテールのうち、大き目の1本が大きくはためくことで強波動を、2本のサブカーリーがピロピロと動くことで、ボトムバンプ時に大きくアピール!
小さいシャッドテールは、ズル引き時やフォール時にピリピリと微波動を演出。やや扁平なボディはフリーフォールの際、ゆっくり落下するので食わせの間を作ることができます。
記者は「ハフーア」を二通りのリグで使っています。
①グライドリグ
ハフーア+フリーリグシンカー5~14g+オフセットフック#1+グライドハンガーS(リューギ)
②フリーリグ
ハフーア+フリーリグシンカー5~14g+オフセットフック#1
記者がメインとしているフィールドは消波ブロックのキワを狙うことが多いため、操作感のよいグライドリグを使用することがほとんど。
先述した通り、強波動~微波動まで生命感溢れるパワフルな動きが特長。
そのためパイロットワームとして使うことが多く、1度アタリが出ると1日中アタリが続くことが多いので、そんな日は無理にローテーションせず使い続ける日も!
アタるタイミングはアクション後のフォール中、もしくはフォール後のステイ中に集中する印象です。
潮の流れが強い日は、スタックしたタイミングで小刻みにシェイク→放置でも効果テキメン!
カラーラインナップ
記者がよく使用するカラーは「#45A レッドゴールド」と「#61 カタクチイワシ」。
正直、どのカラーを選んでも釣れるイメージなので、お好みのカラーで◎。
これから瀬戸内、日本海…とアコウのロックゲームが楽しくなるシーズン。
ぜひ気になった方は、記者的に外せない高実績なワーム「ハフーア」を使ってみてください!
アクアウェーブ公式「ハフーア」詳細ページはこちら
