釣り日和の好天が続くここ最近。
何だか釣りに行きたくて我慢できなくなってきちゃいますよね!
釣りに行きたくて、うずうずしているアングラーの皆さん、今日はアツ~い釣りを紹介します!
その釣りとは! 船からアプローチするタイラバです。
■タイラバとは
タイラバとは、鉛玉(ヘッド)にビニールやシリコン素材のネクタイ、そしてスカートと呼ばれる物を装着した針を通した仕かけで、マダイなどの魚を狙う釣り。シンプルなタックルで、初心者でも扱いやすく、また、魚の引きがダイレクトに味わうことができる。
そんなタイラバですが、現在、和歌山県の紀北エリアで好釣果が続出しています。
出船しているのは和歌山県の和歌山市内から出船しているKoumemaru(こうめまる)です。
Koumemaruの川崎船長は自身も釣りが大好きで、休みの日でも釣りに出掛けているそうです。

川崎船長
また、ポイント探しも徹底的に行う、研究熱心な船長なのです。
その川崎船長が狙う紀北エリアのタイラバですが、用意しておきたいヘッドは45g~120gです。
狙う水深は浅くて20m、深い時は100mですが、1番大切なのは、潮の状況。
潮の速さでヘッドの重さをチェンジすることで、釣果は大きくかわるようです。
気になるカラーなどは企業秘密。
乗船すると、船長が丁寧に教えてくれるようなので、気になる方はぜひ!
さて、それでは早速釣果を見てみましょう!

7月31日4人マダイ56cm頭に多数

8月1日1人マダイ48cm頭に多数

8月2日マダイ53cm頭に多数

8月8日3人マダイ56cm頭に多数
いかがでしょうか?
釣れすぎ注意! ってほどよく釣れていますよね。
初心者でも船長がレクチャーしてくれるので安心ですよ。
まだまだこれから上向きになる、紀北エリアのタイラバ釣り。
あなたもぜひ、チャレンジしてみてくださいね!