マイクロベイトの群れに捕食スイッチが入った魚には、10号や15号でもなかなか捕食対象にならず、悔しい思いをされたことも多いハズ。
そこで、よりライトに使える一つテンヤとして「小三笠」というのを発見。

出典:V.I.SOUL
ジグヘッドでいいんじゃない?と言った声も聞こえてきそうですが。この小さいテンヤでも狙う魚はマダイやハタ系など。ライトゲームで使うジグヘッドじゃ針を伸ばされてしまうことも。
本来狙っている魚が、マイクロベイトに興味を持ってしまっていても、口を使わせるための「小三笠」。
言わば、ライトゲームと一つテンヤの融合とも言えるでしょうか。
エサ、ワームの付け方
エサやワームの付け方は、一つテンヤやライトゲームのジグヘッドと同じ。ただワムズレンSSが付属されているので、エサ持ちは◎。
サイズ
サイズラインナップは、1号・1.5号・2号・2.5号・3号となっています。
サイズ | 入数 | 付属品 | 本体価格(税込) |
---|---|---|---|
1号 | 3 | ワムズレンSS1個 | ¥792 |
1.5号 | 3 | ワムズレンSS1個 | ¥814 |
2号 | 3 | ワムズレンSS1個 | ¥836 |
2.5号 | 3 | ワムズレンSS1個 | ¥858 |
3号 | 3 | ワムズレンSS1個 | ¥880 |
冒頭にもありましたが、マイクロベイトに捕食スイッチが入ってしまい、口を使ってくれなくなったという状況を経験された方なら、必要性が分かるハズ。
ぜひチェックしてみてください。
V.I.SOUL公式「小三笠」の詳細ページはこちら