さまざまな釣り場がありアジ、マダコ、グレ、チヌ、ハネ、ガシラ(カサゴ)など豊富なターゲットが魅力な神戸港。
今回はその中でもシーズンになるとグレが良型まじって釣れる第六防波堤の通称「六防のエダ」について紹介。
第六防波堤の本堤から突き出た堤防がエダ

六防の先端には白灯がある

六防のエダの全景
六防の本堤からエダのように伸びているのが通称「エダ」で、100mほど先で曲がって、50mほどある。

チヌもグレも際がポイント。グレは支柱側に走るので入られないようにしよう
この波止は支柱の上にコンクリートの波止が乗っているので、下はイケイケ。
満潮時は見えないが、潮が引くと支柱が見える。
等間隔に支柱があり、その間がグレ、チヌの好ポイントで、波止際から仕かけがなるべく離れないように釣るのがコツだ。
グレは針に掛かると必ず支柱の方向に走るので、アワセは竿を上にではなく、前へ出すようにして、糸はなるべく出さないようにする。
渡船は毎週水、土、日曜と祝祭日。
時間は問い合わせを。