さまざまな釣りに使える汎用性の高さ、そして軽くて感度がいいと、多くのファンに支持されている、人気の船釣りの汎用ロッド、がまかつの「ライブラ」シリーズ。
現在発売されている「ライブラ2」もいい竿なのですが、さらに高性能を纏って誕生したのが、「ライブラ エクスレンジ」。

▲「ライブラ エクスレンジ」でタチウオを釣り上げた、三石忍さん
ライブラ エクスレンジ
出典:がまかつ
鮮やかな青色で、見た目にも華やかなロッドに仕上がっている今作。
”軽快な操作で楽しめる軽量高感度ライトゲームロッド”をコンセプトに、軽量なハイブリッドブランク仕様に仕上がっています。
しかも、前作よりもかなり厚い10種類のラインナップで幅広い釣りに対応。人気のLTゲームからミドルゲームまで楽しむことができます。
巻き込みに強く、高い感度の「スーパートップ」
「ライブラ2」から大きく変わったのが、高感度・高強度カーボンソリッドの「スーパートップ」を搭載していること。
従来品の2倍以上の巻きこみ強度を実現しています。
・M-180
・MH-210
・H-215
・穂先
高感度カーボンソリッドの「スーパートップ」を採用。スパイラルガイド仕様でライントラブルも低減。
・リールシート(ダウンロック式)
軽量高感度のオリジナルリールシートを採用。
・リールシート(ダウンロック式)
H-215とXH-225には高負荷ファイトに対応できるオリジナルリールシートを採用。
・エンドグリップ
EVA素材でホールドしやすく安定したファイトができます。
製品スペック
希望本体価格は38,500~40,500円。決して安いとは言えませんが、「ライブラ2」からのさらなる進化を考えれば、それ以上の価値を感じさせてくれるはずです。
1本持っておくと安心感が違います。
・LIBRA EXRange
(ライブラ エクスレンジ)
デザインと性能で、高い所有感と実釣時の満足感を味わさせてくれる「ライブラ エクスレンジ」。
今年の秋からは、煌びやかな青を纏ったこの竿で、ボートフィッシングを楽しみましょう!
がまかつ公式「ライブラ エクスレンジ」の詳細ページはこちら