今の時期、炎天下でエサはかなり傷みやすい。ちゃんと管理しておかなければ、食いが悪くなりもったいないことに!
エサ釣りではサビキで使うアミエビはモチロン、オキアミやエビ、サバの切り身など、さまざまな種類のエサを使いますよね。
そこでぜひ使って頂きたいのが、エサ箱。釣りに行くならエサは1つじゃなく、複数用意していくという方にオススメのエサ箱があります。
EVAベイトボックスBM-L

出典:明邦化学工業
EVA樹脂を使用した、明邦化学工業「EVAベイトボックスBM-L」。堤防釣りから釣り公園、釣り堀、船釣りまで、エサを使用する釣り物に必須のアイテムです。このベイトボックスはセパレート仕様となっていて、2つの部屋に分けて使用することができます。
明邦化学工業のバケットマウスやランガンシステムボックスのホルダーに装着でき、さらにはバッカンなどの縁にも装着が可能となっています。
2種類のエサを保管できるセパレート仕様
この「EVAベイトボックスBM-L」は、中に仕切り板があり、セパレート仕様。生エサとボイルで分けたり、オキアミと魚の切り身で分けたり、またはダンゴエサなどとエサを複数使用する場面で活躍します。
またこの時期は、底板の下に保冷剤などを入れ、庫内を涼しく保つ方法もあります。
フタも片方ずつ開閉できるので、外気からの影響も少なく済みます。
エサの劣化原因は外気と温度、できる限りよい状態で保管したいので、このような配慮は嬉しいですね。
仕切り板は取り外し可能
中の仕切り板は取り外すことが可能。用意したエサが1種類だけなら、全部使うことだって可能です。
この場合でもフタが半分だけ開放できるのは、エサへの影響を考えると、嬉しい機能です。
スペック
サイズ | 素材 | 価格(税込) |
---|---|---|
150×120×80mm | 本体:EVA樹脂 蓋・仕切板・スノコ・アタッチメント:耐衝撃性コーポリマー |
1980円 |
明邦化学工業公式「EVAベイトボックスBM-L」の詳細ページはこちら

明邦化学工業 MEIHO
明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!