【アジ約100尾GET】「活性ブースター」でサビキをしたら明らかに釣果が伸びることを体感
みなさん、こんにちは! タネ・マキ広報部です。
梅雨も明けて夏本番。サビキ釣りを楽しもうと浜名湖の新居弁天海釣公園に向かったのですが、多くの家族連れが訪れていて釣り場は大賑わい! 特にサビキ釣りを楽しむ家族連れが目立ちました。
魚が釣れているのを見て、とりあえずは一安心。あとは、この魚の群れを“いかにして自分の釣座に留めておけるか”がキーポイントになりそうな予感。
サビキ釣りで「活性ブースター」が大活躍した1日
準備もそこそこに、下カゴ式のサビキ釣りを開始しましたが、潮止まり予想の30分前ということもあり、魚の反応がありません。
小さい魚が回遊しているのは見えるので、釣れると思うのですが…。
そこで、タネ・マキの「活性ブースター」を仕掛けに追加して、魚の反応を見てみることに。
「活性ブースター」はその名の通り、アジやサバ、イワシなどの活性を上げるために作られた、ポーション形状の集魚剤。特に、潮止まり前後の反応が薄い時に効果を発揮します。
取付方法も簡単で、スナップで好きな場所に取り付けるだけ! サビキカゴに付けるのが主流ですが、今回は仕掛けの上部に取り付けて、下はアミエビ、上は「活性ブースター」という欲張りなセッティングにしてみました。
「活性ブースター」が溶け始めたころ、早速アタリが出始めます! その後もポツポツと釣れ続けます。
周りを見てみるとあまり釣れていない様子。潮止まりで差別化になったのか、周りの釣り人よりも釣ることに成功しました。
サビキ釣りで釣果を伸ばすポイントは、コマセをこまめに追加して撒き続けること。「活性ブースター」も徐々に溶けてなくなるので、溶け切っていたらポンポン追加しましょう!
しばらくすると潮が動きはじめたことで魚の活性が上がり、2連、3連のヒットが続くようになりました。この段階で「活性ブースター」を取り外し、手返し重視の釣りに変更です。
このように、状況に合わせてサッと付けたり外したりできる点も「活性ブースター」の使いやすさですね。
しばらくは1投1尾以上の楽しい時間が続きましたが、潮の流れが早くなり、反応がグッと減りました。エサがすぐに下流へ流れてしまうのを感じます。魚の寄りが減ったのかも?
そこで再び「活性ブースター」を取り付け、流れの緩やかな足元に仕掛けを落とす狙いに変更。
この狙いが的中! 1尾づつですが、確実に釣り続けることができました。
この時間はなかなかに難しかったようで、隣の親子連れも一気に釣れなくなり苦戦されていました。
狙いと仕掛けの差異は大切だと実感しますね。ちょっとしたことで釣れるようになります。
釣果は上々。混み合った釣り場でこそ使ってみてほしい!
大賑わいの海釣り公園での釣りになりましたが、仕掛けや釣り方を工夫したおかげで上々の釣果を得ることができました!
5時間弱の釣りで、なんとアジが100匹弱! サイズは梅雨前より少し大きくなって、15cm前後も増えてきています。
今回釣りをした浜名湖海浜公園のように潮の流れの影響を受けやすい釣り場では、少し潮の流れが変わっただけで魚の反応がガラリと変化します。
そんな時に簡単に一工夫できる「活性ブースター」が、今回力になってくれました。
誰でも簡単に一工夫で釣果アップが見込める「活性ブースター」!
アミエビと違って手を汚さずに使える集魚剤で専用ケースもかわいらしく、お子様の仕掛けに追加するのもオススメです。
混み合った釣り場でこそ、その効果を実感できるはず! 気になった方は、ぜひ試してみてください。
タネ・マキ公式「活性ブースター」詳細ページはこちら