和歌山県の各地、オススメエリアの釣果情報をお届けするコーナー。

紀北エリアではアジ、イサギ、マダイが狙えるほか、引き続きシロアマダイも有望です。

中紀エリアでは、落とし込みで青物が釣れています。サワラやメジロのほか、本ガツオにも期待できます。

串本のカセではイワシフカセで狙う青物がスタートしました。

最新の釣果情報を参考にぜひ、釣りに出掛けてください。

紀北エリア

アジは良型も期待できます。

 

海南発の釣り船で、シロアマダイが釣れています。

大型もまじって釣れており、まだまだ楽しめそうです。

 

中紀エリア

湯浅の筏や磯では、チヌやグレが上がっています。中には良型もまじって釣れています。三尾川のカセではヤエンでアオリイカ、ノマセでマゴチやヒラメが狙えます。

由良～日ノ岬沖の落とし込みでブリ、メジロ、サワラのほか本ガツオが上がっていました。

青物のほかにも、根魚やヒラメも期待できて面白くなってきました。

 

 

南紀エリア

見老津沖では、半夜便のアカイカノマセで根魚やカンパチなどが有望です。先週は106cmのチャイロマルハタが上がっていました。

そのほか、見老津沖では朝便の五目釣りでウメイロ、アカハタなどが狙えるほか、日置沖では半夜便でアカイカの数釣りが楽しめます。

 

串本のカセでは、イワシフカセで狙う青物が早くもシーズン開幕しました。

開幕直後から、よい型が上がっていて、盛り上がっています。

 

浦神発のSLJや五目ジギングで、魚種多彩な魚に引きを味わうことができます。

▲浦神のたいし丸