いよいよ迎えた「夏カワハギ」のシーズン。
肝が美味しい冬場と違って、夏場は「身」が美味しい時期と言われています。しかもサイズも狙えるとのことなので、「これは行くしかない!」といったところで、カワハギ釣りにまた強い相棒が登場しました。
それは…「アミノソルトガーリックシュリンプ」。
アミノソルトガーリックシュリンプ

出典:ダイワ
カワハギ釣りのエサとなるアサリに加え、塩締めすることで、身が締まってエサ持ちをよくし、アミノ酸で旨味成分「グルタミン酸Na」を染み込ませることで集魚力の向上が期待できるダイワの「アミノソルトシリーズ」。
このシリーズに、新たに「アミノソルトガーリックシュリンプ」が仲間入りします。
これまで、「アミノソルト」、「アミノソルト激旨」が発売され、これで3つめ。これまでの「アミノソルトシリーズ」からパワーアップし、さらに使い分けやブレンドも効果的だとのこと。
その辺りを詳しく紹介していきます。
この「アミノソルトガーリックシュリンプ」、アミノ酸に加え、魚の大好物「ニンニク」とエビ粉やオキアミ粉といった「シュリンプ」が配合され、W効果でアサリがパワーアップ。
さらに締まり具合も程よく、「食い渋りに強く、エサ取りにも取られにくい」、ベストな状態に仕上げることができるようになりました。
と言うのも、「アミノソルト激旨」だと、状況によっては締まり過ぎるということも。ですが、しっかり締まるという意味では、冷凍のアサリにはもってこいでもあります。
粗めの塩を減らし、細かな塩を増やすことで程よい締まりが実現したのが「アミノソルトガーリックシュリンプ」となるのです。
大まかに冷凍エサには「アミノソルト激旨」、生エサには「アミノソルトガーリックシュリンプ」といった使い分けがベターになるでしょう。
さらにこだわって、締まり具合を調整するなら、ブレンドする方法もオススメ。
夏カワハギ釣りに新たな仲間が加わり、また楽しみになってきましたね。
ほかにもダイワでは、カワハギの新製品が続々登場予定となっています。合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか。
アイテム | 標準重量(g) | 主原材料 | メーカー希望本体価格(円) |
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アミノソルトガーリックシュリンプ | 約270 | グルタミン酸Na・にんにく粉・えび粉・オキアミ粉末・塩 | 670 |
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