釣った魚を持ち帰るために必要な物、それは…クーラーボックス!
もちろん皆さんご存知ですよね。
ですが、この暑さの中、魚をしっかり冷やすとなると、クーラーボックスの性能差も大きく影響してきます。
ダイワの定番モデルの「クールラインαライトソルト」に、3面真空搭載のTSシリーズが登場とのことなので、紹介したいと思います。
クールラインα ライトソルト TSシリーズ

出典:ダイワ 「TS1000X ライトソルト エメラルド」

TS1500X ライトソルト エメラルド
アイテム | 容量(リットル) | 自重(kg) | 内寸(cm) | 外寸(cm) | メーカー希望本体価格(円) |
---|---|---|---|---|---|
クールラインα TS1000X ライトソルト エメラルド | 10 | 2.5 | 17×26×22 | 25×37×29 | 33,100 |
クールラインα TS1500X ライトソルト エメラルド | 15 | 3.5 | 17×36×23 | 25×47.5×30 | 36,800 |
ダイワ公式「クールラインα ライトソルト」の詳細ページはこちら
アイテム | 真空パネル (断熱材) |
ウレタン (断熱材) |
スチロール (断熱材) |
保冷力 (機能) |
---|---|---|---|---|
TS1000X LS | 3面 | ● | - | KEEP 50 |
TS1500X LS | 3面 | ● | - | KEEP 60 |
冒頭でも紹介しましたが、このTSシリーズには真空断熱パネルが3面搭載しています。よって、保冷力が抜群。
クーラーボックスにとって重要なのはズバリ、氷の保ち時間!です。ダイワは、この指標を「KEEP○○」と表現しています。『KEEP』はJIS規格(JIS S 2048 : 2006)の簡便法に基づいて氷の残存率を算出。更に氷が溶けきるまでの時間に換算して「KEEP○○」という値で表現しているとのこと。
そして、TSシリーズはKEEP50と60となっていて、スチロールを使用しているモデルに比べ、倍近くの数値となるほどの保冷力です。
釣った魚を入れる際に冷気を逃がしにくい投入口付き。
竿立て:CPキーパーマルチ2個、小物入れ:CPポケット125が付属し、好みの位置に装着できます。
プライヤーなどを入れておけば、かなり便利。
左右どちらからも開閉可能で使い勝手がよい両開き上フタを採用しています。
ほかにもショルダーベルトが付属し、TSシリーズには滑り止めのふんばるマンも付属しています。
発売は9月を予定していますが、この暑さもいつまで続くか分かりません。また来年も酷暑が予想されます。
ぜひ3面真空がラインナップに加わった「クールラインα ライトソルト」を使ってみてはいかがでしょうか。
