釣りをするなら、必ず必要となる救命具。船釣りだけでなく、堤防や磯など、陸からの釣りでも必須となります。
落水してしまった時に、体を浮かせるためのものですが、これからは、落水を知らせることも可能に。
DF-3324JM フローティングアラートベスト

出典:ダイワ
ダイワから発売される「DF-3324JM フローティングアラートベスト」。
これまでのフローティングベストにアラート機能が追加され、さらに安全安心に釣りが楽しめるものとなりました。
ベストの内ポケットに、「落水検知ユニット」を入れ、海中への転落を即時自動で通報。見守り設定した大切な人へ海上位置を自動共有します。
ポケットには紛失防止用のナスカン付きコードも配置されています。
落水検知機能は、落水検知ユニットを身に着けたユーザーが海中へ転落したことを自動検知し、Bluetoothで接続したスマートフォンアプリ「JM-Safety」(無料)を通じて、落水情報を対象ユーザー(見守り先)2名※へ瞬時に通知します。
通知を受けたユーザーは落水時間と位置情報(経度緯度)を自動共有されます。
落水検知ユニットはDF-3324JMの内ポケットに入れて使用ください。
※見守り先は変更登録が可能。24年8月現在は2名予定。
出典:ダイワ
通知を確認した見守り者は落水者への安否連絡を行い、不通もしくは救助要請があった場合は、海上保安庁などへ連絡すれば、すぐに救助要請を行えるということになります。GPSによって落水者の緯度・経度を伝えられるので、正確に救助へ向かってもらえるというメリットも。この機能はかなり安心ですね。
とある沖堤防では、熱中症で海に落ちた釣り人がいたそうで、こういった機能があれば落下した人が動けなくても救助要請に繋がるので、本当に安心。
そのほかの機能
落水検知ユニットのほかにも、たくさんの機能を搭載。フローティングベストとしても、かなり魅力的です。
と、便利な機能が満載なんです。
釣りも快適になり、安心安全の「DF-3324JM フローティングアラートベスト」はホントにオススメですよ。
日本小型船舶検査機構(JCI)承認 性能鑑定適合品
■CS JCIマーク取得モデル(L2)
ライフジャケットには、水中で浮き上がる力が7.5kg/24時間以上あること、顔を水面上に維持できることなどの様々な安全基準が定められています。CS JCIマークの入ったライフジャケット(固型式)は、浮力・強度・水上での性能(浮遊姿勢など)・着心地等の試験基準を満たしたライフジャケットです。試験基準を満たしたライフジャケットにはCS JCIマークが標示されています。
※CS=Compliance with the Standardの略=基準に遵守した
出典:ダイワ
スペック表
アイテム | メーカー希望本体価格(円) |
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DF-3324JM レッド M | 47,700 |
DF-3324JM レッド L | 47,700 |
DF-3324JM レッド XL | 47,700 |
DF-3324JM レッド 2XL | 49,700 |
ダイワ公式「DF-3324JM フローティングアラートベスト」の詳細ページはこちら
