釣り人なら誰もが憧れる夢の大型魚。
カンパチ、クエ、etc…。

中村氏が釣り上げたカンパチ
想像しただけでもヨダレが垂れそうな魅力的な魚たち。
そんなでっかい魚が期待できる釣りがある。
それは、アカイカノマセと呼ばれる釣りだ。
アカイカノマセとは、アカイカ(標準和名はケンサキイカ)と呼ばれるイカを生きエサにして釣る。
イカの生きエサは、いろいろあるエサの中でもかなり食いがいいらしい。
状況さえよければ、仕かけを投入していきなりズドンッと竿先が海中に突っ込むことも期待できるぞ!
最近の釣況

8月18日に釣り上げられたチャイロマルハタ80cm

8月18日にタマミ55cm

8月17日船中カンパチ7尾

8月17日に中村氏がカンパチを2尾ゲット

石川氏が釣り上げた2尾。ほかにも2回アタリがあったようだ

8月10日飯田氏が釣り上げたのは92cmの良型カンパチ

8月7日に東大阪の佐伯氏がクエ78cm
さて、そんな大物が期待できるのは、和歌山県すさみ町の見老津沖だ。
見老津の海岸線は切り立った崖が多いエリア。
もちろん、海中にも大きな瀬やかけ上がりなど、さまざまなポイントがあり魚がとても濃い。
その見老津沖へと出船しているのが、見老津港から出船している黒龍丸だ。
黒龍丸は南紀では言わずと知れた名船だ。
その黒龍丸を操船している今村船長が案内してくれる。
さて、では一体どのような魚が狙えるかと言うと、カンパチやクエなど超が付く高級魚。
過去に超大型クエも登場したことがあり、期待は十分。
アカイカが釣れる時期がシーズンなので、今期もそろそろ終盤に差し掛かっている。
大人気の釣りなので、予約が空いていれば超ラッキー!
ぜひ、夢の釣りを楽しんでみてもらいたい。
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