磯師には必須のバッカン。
マキエ(コマセ)を混ぜる、釣った魚をキープするといった目的で使用します。単なるバッカンではあるものの、それぞれ機能にも違いがあり、細かな部分ではありますが、そこがバッカンを選ぶポイントになるのではないでしょうか。
今回は、ダイワから10月に登場するプロバイザーシリーズのバッカンを2つ紹介したいと思います。
この2つは、これまで以上に実用性にこだわり、誕生したアイテムとなっています。
プロバイザー スーパーバッカンFH(F)

出典:ダイワ「プロバイザー スーパーバッカンFH(F)」
こちらは「プロバイザー スーパーバッカンFH(F)」。まずはスペックから紹介していきます。
| アイテム | 素材 | カラー | 本体外寸(cm) | メーカー希望本体価格(円) |
|---|---|---|---|---|
| プロバイザー スーパーバッカンFH36(F) ホワイト | EVA | ホワイト | 約24×36×24 | 8,500 |
| プロバイザー スーパーバッカンFH36(F) ブラック | ブラック | |||
| プロバイザー スーパーバッカンFH40(F) ホワイト | ホワイト | 約26×40×26 | 9,300 | |
| プロバイザー スーパーバッカンFH40(F) ブラック | ブラック |
ダイワ公式「プロバイザー スーパーバッカンFH(F)」の詳細ページはこちら


杓に固める際に、バッカン本体の変形を防ぎ、押し付けやすくするためのボード。これが標準装備しています。
遠投させる場合に、より固める必要があるため、装備しておいて損はない、と言うか必須級の機能となります。



ほかにも、塩ガミにも強い大型ファスナーを採用し、強度や機能面で長く愛用できるバッカンとなっているのです。
プロバイザー キーパーバッカンFD(F)

出典:ダイワ「プロバイザー キーパーバッカンFD(F)」
続いては、釣った魚をキープするためのバッカン「プロバイザー キーパーバッカンFD(F)」。
こちらもまずはスペックから。
| アイテム | 素材 | カラー | 本体外寸(cm) | メーカー希望本体価格(円) |
|---|---|---|---|---|
| プロバイザー キーパーバッカンFD45(F) ホワイト | EVA | ホワイト | 約33×47×34 | 13,000 |
| プロバイザー キーパーバッカンFD45(F) ブラック | ブラック | |||
| プロバイザー キーパーバッカンFD50(F) ホワイト | ホワイト | 約33×50×40 | 14,700 | |
| プロバイザー キーパーバッカンFD50(F) ブラック | ブラック |
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キーパーバッカンに必要なのは、エアーポンプの装着機能。このバッカンには、エアポンプを2個まで収納可能なエアポンプホルダーが装備され、ホルダーの高さを高くすることで、ホースの曲がりを極力抑え、空気が送りやすい設計になっています。高さがあることで、チューブ位置が異なるエアポンプを使用してもホースが曲がりにくい仕様となっています。




実用的な機能が揃ったバッカン

どちらも実用的な機能が揃ったバッカンで、これまで以上に使いやすく、便利となっています。
安全面も考慮され、さらに磯釣りが快適なものになりますよ!

























