【10月に釣らなきゃ損!】 今なら「カンパチ」が、アジやイワシをエサにした”落とし込み”で期待大!

少しずつ秋が深まり、釣りに最高の季節が到来しました。

そんな中、10月になり続々と美味しい高級魚が釣れているという情報を入手!

その魚は「カンパチ」です。

▲「カンパチ」は落とし込み釣りで狙うことができます。写真はカンパチ狙いにオススメの落とし込み専用仕かけ、がまかつの「マルチフラッシュ落し込みサビキ シリーズ

10月中に行かないと損なターゲット
「カンパチ」

カンパチはアジ科の魚で、その強烈な引きと美味しさで、釣ってみたいと思っている方も多いはず。

▲引きが強烈で、食べて美味しい高級魚「カンパチ」

各地で釣れていると話を聞く中、筆者が行ったのはカンパチの魚影が濃いとウワサの、和歌山県中紀の日ノ岬沖です。

今回は三尾漁港の利昌丸さんに乗船して、人気の落とし込み釣りでカンパチを狙ってきました。

▲三尾漁港の利昌丸

食物連鎖を上手く利用した
”落とし込み釣り”

「そもそも落とし込みって何?」と、思っている方に…。

落とし込みは、専用のサビキ仕かけで仕かけを落とし込んでいき、アジやイワシなどのベイトを掛けていきます。そして、掛かったベイトにフィッシュイーターが食ってくるという、食物連鎖を上手く利用した釣りです。

落とし込み専用仕かけで狙います

出典:がまかつ

出船は5時で、ポイントまではわずか10分ほどの日ノ岬沖です。

ポイントへ着けば釣りをスタート。仕かけを下ろしていくと、早速ベイトが掛かります。この日のベイトはアジでした。

▲この日のメインベイトだったアジ

アジが掛かって待っていると、竿先がブルブルと大きく震えだします。これは本命が近くにいる合図。アジが怖がって暴れているのです。

その直後にズドン! と竿が舞い込みました。竿先がしっかりと入っていることを確認したら、丁寧にやり取りしながら、引きを味わいます。

上がってきた魚は、本命!

まだカンパチと呼ぶには小型ですが、60m未満の「シオ」が上がりました。

同船者も次々とキャッチ! グッドサイズも上がっていました。

気付けば船中全員が無事にキャッチすることができました。

落とし込みにオススメの仕かけ
「 マルチフラッシュ落し込みサビキ シリーズ」

すでにご紹介していますが、今筆者が落とし込み釣りでオススメなのが、がまかつの「 マルチフラッシュ落し込みサビキ シリーズ」。

最大の特長は、今まで見たことがないような、鈎に施された複雑な凸凹模様”マルチフラッシュ”。

ワッフル状の模様が光を乱反射して、ベイトに強烈なアピールをしてくれます。

▲カラ鈎とフラッシャー付きがあります。写真はフラッシャー付き

実際に使ってみると、ベイトの掛かりのよさにビックリ。さらに、ケイムラ加工が施されているので、妖しい光でアピールしてくれて、アピール力は絶大です。

動画で詳しく見てみよう!

カンパチがきても安心の強度

号数は8~12号で、ハリスはライト落とし込みで使える8号から、日本海や九州の玄海灘エリアに適した、最大20号までと幅広い号数をラインナップしています。

利昌丸では、8号ハリスを推奨しています。

最近では、何と80mオーバーのカンパチも上がっています。佳境を迎えている、日ノ岬沖の落とし込み。

カンパチを釣るなら、今がチャンス! 10月中の釣行をオススメします!

 

がまかつ公式サイト「マルチフラッシュ落し込みサビキ シリーズ」の詳細ページはこちら

がまかつ

高品質の代名詞として釣り人に愛されるブランド。1955年に兵庫県西脇市に設立し、「がま磯」や「がま鮎」など、世に名作を数々出してきた。釣り鈎、釣り竿、アパレルなどの商品を開発・製造・販売している。

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