宙(タテ)の釣り、ヨコの釣り、ゼロテン、ハワセ…。
一括りに「カワハギ釣り」と言っても、その中で釣り方の細分化が進んでいて、考えることが多くなった分、狙いを当てて数を釣った喜びはひとしお。
ここまで沼にハマったアングラーであれば初心者だったときとは考えが変わり、より釣り方に合った専用性の高いロッドを使いたくなるのは仕方のないこと。
…でも、そこまで予算は掛けられない。そんな人に試してほしいロッドが、アルファタックルから発売されている「アルファソニック カワハギ」
アルファソニックカワハギ
MODEL | 全長 (m) | 継数 (本) | 仕舞 (cm) | 標準自重 (g) | 先径 (mm) | 元径 (mm) | 錘負荷 (号) | L1(mm) | L2(mm) | メーカー希望 小売価格(税別) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
168M | 1.68 | 1 | 168 | 91 | 1.1 | 10.6 | 25-35 | 380 | 365 | 38,000円 |
170MH | 1.7 | 1 | 170 | 81 | 1.4 | 10.1 | 25-40 | 385 | 365 | 38,000円 |
166L | 1.66 | 2(B) | 133.5 | 92 | 1.1 | 9.5 | 25-35 | 390 | 270 | 35,000円 |
「アルファソニック カワハギ」は、実売価格2~3万円台でありながら、高感度なチタン合金製ティップ“CTS”を搭載。これにより、今までは“手練れのみ”が見えていたアタリをクリアに可視化。それでいて、釣り方に合わせた3機種を展開し、それぞれに適したブランクス設計にすることで、高レベルな釣りが展開できるハイパフォーマンスロッドに仕上がっている。

ガイドはオールステンレスSiCでトラブルレス

MGS(マイクロガイドセッティング)でロッド本来の性能を最大に引き出してくれる
アルファタックル公式「アルファソニックカワハギ」詳細ページはこちら
各機種の特長
サブネーム「ボトムコンタクト」。独自のティップアクションでカワハギ釣りでは必須となるボトム攻略を追及。従来よりもソフトなティップを採用したことで、シンカーをボトムに着けてから、ゼロテンション状態のままで仕掛けを揺する微妙な誘いが可能。カワハギがついばむ微妙なアタリを目感度でしっかりとらえることができ、今までにないボトム攻略を可能にする。ガッチリと合わせることができるパワフルな穂持ちと高い操作性を発揮する張りのあるバットでカワハギ釣り本来の「誘っていく楽しさ」も感じられる一本。
出典:アルファタックル
サブネーム「マルチコントロール」。一本のロッドで幅広い状況に対応していくために必要な“ほど良い”ティップアクションを追求。 浅場ワッペンサイズの小さく素早いアタリを捉えることができながら、真冬の50mレンジでも高い操作性をキープできるトータルバランスに優れた一本。宙釣りでの激しいタタキも難なくこなし、様々な状況に対応可能な高い存在価値を放つモデルだ。多種多様なシチュエーションの中、どんな時でもアングラーの意のままに誘うことができる、正に「マルチコントロール」な逸品。
出典:アルファタックル
サブネーム「アイ センシティビティ」。微かな気配も感じさせずに、いつの間にかエサをかすめ取る難敵に対抗するため、高感度かつ違和感なくアサリを吸わせられる極々しなやかなチタン合金製の極軟調穂先を配備。ゼロテンション~弛ませ~這わせといった流れで、ラインテンションを抜いていくような釣りには抜群の相性をみせる。加えて、キャストした先でもアサリを吸わせやすくコントロールできる絶妙な調子を採用。超ハイプレッシャーな状況でも確実にスコアを伸ばせるモデルとなっている。
出典:アルファタックル
あと1本、もう1本…
カワハギ釣りの面白い所は、今日の当たりパターンが明日には通用しないことが多々あること。
だからこそ専門的なロッドが欲しく分けなるワケなのだが、その欲求を価格を抑えながら高次元に満たしてくれるのが「アルファソニック カワハギ」。
あと1本…もう1本と欲しくなる。そんなロッドなのです。
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