
小池 薫(こいけ かおる) プロフィール
初めまして! ダイワ「ワカサギ最前線」ブロガーの「ハル」こと小池薫と申します。休日は休むよりも、釣りをしていたい、自他ともに認める釣りバカです(お褒めいただきありがとうございますw)。
四季折々のどんな釣りでも好きですが、「ボウズ上等!」の釣りよりも、たくさんアタリがあって「たくさん釣れる釣り」が好き。
手軽に始められるワカサギ釣り
そんな私の1番好きな「ワカサギ釣り」を、今回は紹介します。
時期やフィールドによっては200尾、さらには500尾以上と数が釣れるので、「釣りの中で1番アタリの多い釣り」と言っても過言ではないんじゃないでしょうか。
「ワカサギ釣り」と言えば、氷に穴を開けて釣るのを想像される方が多いですが、実は、凍らない関西でもワカサギ釣りができるフィールドはたくさんあるんです!
ベストシーズンは11~3月。各釣り場でもレンタルタックルが充実しているので、手ぶらで気軽に始められるのも魅力のひとつです。
また、釣り場は桟橋がメインになります。桟橋にドームが設置されている所もあるので、雨の日や雪の日、風の強い日でも釣りができるのも魅力です!
「海がシケて、何か、かわりにできる釣りはないかなぁ?」って時にも、もってこいの釣りなんです!
そんなワカサギ釣りで、釣果を伸ばす方法も紹介しておきます。
何と! ワカサギ釣りは両手で竿を持って釣りができるんです!
と言うのも、片手で操作できるパソコンマウスのような電動リール、コレを右手左手で駆使する訳ですが、釣っている様子は、さながらオーケストラの指揮者、もしくは千手観音のようです(笑)。
この小さい電動リールが、またハイテクなんです。中でも、ダイワ・クリスティアだけの「名人誘い」という、勝手に誘ってくれる機能。コレがあると、片方のエサかえ中はもちろん、ご飯を食べていても、携帯を触っていても、勝手に誘って、勝手に掛けてくれる。文字通り、名人がよい仕事をしてくれます(笑)。後は、巻き上げて魚を外すだけ。
渋いコンディションで1尾1尾、神経を研ぎ澄まして釣ってもよし、
釣れ釣れフィールドで手返しよく数釣りを楽しんでもよし。この冬はお好きなスタイルで、気軽にワカサギ釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか?
オススメレシピ!
ワカサギは処理も楽チン♪ 塩で軽く揉み洗いして、汚れを取るだけ! ウロコや内臓は、そのままで大丈夫です。
王道の天ぷらはもちろんですが、オススメは唐揚げ。
青海苔をまぜたり、カレー粉をまぜたり、バリエーションも豊富に調理ができちゃいます。スナック感覚で、お箸が止まりません!
油が面倒な時は、塩焼きもオススメ。塩を振って締めてから焼いたり、冷蔵庫で1日干すのもイイですよ♪ コレも大人から子供までヤミツキになる一品です。