生きたイワシでブリやヒラメなどが狙える! 魅惑の”泳がせ釣り”で大物を狙ってみよう!

ヒラメやブリが期待できる
南知多エリアの泳がせ釣り

気になっていた、愛知・南知多エリアの泳がせ釣り。

片名漁港の忠栄丸

片名漁港の忠栄丸では、晩秋から冬にかけて、生きイワシをエサにした泳がせ釣りが楽しめます。

ウワサでは、50~60cmの良型のヒラメのほか、ブリやメジロ、大型のサワラまで、期待できるそうです。

南知多と言うと、関西圏の人からすれば遠いように感じますが、筆者が住んでいる大阪・堺からだと3時間、京都市内からだと2時間弱で行くことができます。

ずっと行きたいと気になっていた筆者は、満を持して行ってきました。

▲船で用意させれている絵さの生きイワシ

しかし、筆者が行った日は前日から水温が一気に下がり、残念ながら不発。船長も青物やヒラメを求めて、さまざまなポイントに連れて行ってくれましたが、魚の食い気が全くないと言ってよいほどの1日でした。

しかし、筆者にその日の釣運がなかっただけなのか、釣行後に忠栄丸の釣果情報欄を見てみると、羨ましすぎるほどの魚たち。脂が乗って美味しそうな肥えたブリや、良型のヒラメが続々と上がっていました。

肉厚の美味しい寒ヒラメに寒ブリが楽しめる好機。比較的狙う水深が浅いので、ライトな泳がせ釣りを楽しむことができるのも嬉しいポイント。

まだまだ楽しめる、南知多エリアの泳がせ釣り。この冬に皆さんも美味しい魚を求めて、釣りに行ってみてはいかがでしょうか?

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