「プレミア和歌山」に認定されている
美味しい「加太のマダイ」
関西随一の好漁場とも言われる、和歌山・加太エリア。
ここでは、季節によって多彩なターゲットが狙えます。
中でも魅力なのが、「プレミア和歌山」に認定されている、全国的にも美味しいと有名な「加太のマダイ」。
加太のマダイは、紀淡海峡の速い潮の中で育つため、身の締まりがとてもよく、美味です。
伝統釣法の「ギジエマダイ」が面白い!
加太のマダイを釣るのは加太の伝統的な釣法「ギジエマダイ」と呼ばれる釣り方。
加太沖では、「高仕かけ」と呼ばれる、全長15m超の長い仕かけを使ったこの釣り方がポピュラーで、1本釣りの漁師もこの釣り方で、マダイなどを狙っています。仕かけが長いので、少し難しい釣りですが、その分奥深く、やればやるほどにハマってしまいます。
ビニールで魚が釣れます
和歌山・加太の日伸丸
加太漁港の日伸丸では、1年を通してギジエマダイで出船しています。

▲加太の日伸丸
最近の釣果
ここ最近は40~50cmの食べ頃サイズが続々と上がっています。
1月11日奈良の遠藤氏マダイ36~47cm5尾とチダイ。
1月22日堺の吉田氏マダイ40~60cm7尾とアジ47cmハマチ。
1月23日和泉の南部氏マダイ50~53cm2尾とアジ41~44cm5尾。
釣果は上向いてきており、マダイのほか、アジやハマチが釣れています。これからマダイには脂がよく乗って、ますます美味しくなります。
ぜひ加太の美味しいブランドマダイを釣りに行ってみてはいかがでしょうか?
問い合わせはこちら