旬の美味しい魚がねらえる、見老津沖の五目釣り
釣り物に困ってしまう2月の厳寒期。どうしても水温が下がるこの時期は、難しいですよね!
とは言っても、どうせ釣りに行くなら、お土産は欲しいと思っている方も多いのではないでしょうか?
「美味しい旬の魚が狙える釣りは?」と筆者が聞かれたら、今オススメするのが、和歌山・見老津沖のオキアミ五目です。
見老津漁港の天昇丸では、オキアミをエサにした天ビンズボ釣りで、レンコダイなどが上がっており、土産十分な釣果となっています。

▲見老津の天昇丸
最近の釣果
潮や海況によって釣果はかわりますが、ここ最近は安定してレンコダイが釣れています。
1月27日には、2人でレンコダイ70尾の釣果。
そのほか、カイワリやアカアジ、ヒシダイなどもまじっていました。レンコダイや塩焼きや煮付けにすると美味。
釣らせたい思いが強い船長が操船してくれる
天昇丸は釣り人に釣らせたい思いが強い船長が操船しており、細やかなタナや釣り方の指示をしてくれます。
また、釣れた魚によって美味しく食べる方法なども教えてくれます。
見老津沖のオキアミ五目は、船長が指示してくれるタナをしっかりと守って釣ることが、釣果を上げるポイントです。
そのため、電動リールのカウンターチェックは釣行前に必ず行って、カウンターにズレがないかの確認をすることが大切です。
レンコダイは煮付けや刺し身が絶品。
見老津沖の五目釣りを楽しんだ夜は、家族みんなで、美味しい魚料理を楽しんではいかがでしょうか?
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