場所も季節も問わず活躍! ナノアロイ®採用の攻撃的なエギングロッド「モンキースティックスペシャル 711斬撃-ZANGEKI-」

泣く子も黙るエギブランド…と言えば、ご存じ林釣漁具製作所の「餌木猿」。

ついに、いよいよ。幾年ぶりに出ますよ、ハイエンドロッドシリーズ「モンキースティック」が。

モンキースティック スペシャル【711 斬撃-ZANGEKI-】

2025年秋頃発売予定

ここ数年、林釣漁具製作所からは、よい素材を使用しながらも、尖ったスペックを削ぎ落としたハイコスパモデル「SARUSTICK(サルスティック)」がリリースされていました。しかし、2025年はハイテクノロジーをふんだんに盛り込んだ「モンキースティック」が満を持して登場。

それが、餌木猿テスター谷口大輔氏が監修した「モンキースティック スペシャル【711 斬撃-ZANGEKI-】」。

デザイン面もこだわられていて、桐ボディでどこかクラシカルな雰囲気がある餌木猿に合わせ、深い緑に懐かしさを感じるような古き良きオールドテイスト感。このデザインで、「最先端の技術が使われている」というギャップがまた…いい。

コンセプトは“オールラウンドに使えるロッド”

谷口氏曰く、作成時のコンセプトは“オールラウンド”に使えるロッド

「オールラウンド=まんべんなくこなせること、万能」という意味を体現するのがこのロッドで、1つは場所を選ばず使える点。例えば足場が高いのか低いのか。そして堤防なのか磯なのか、もしくはサーフなのか。どこでも使いやすいロッドに仕上がっていると。

もう1つは、季節を選ばず使える点。7ft 11in とやや短めのレングスは、撃って探り…を繰り返しやすく、手返しのよさから秋のランガンスタイル用かに思えますが、バット部は適度にパワーを持たせることで春の良型にも対応できるように作られています。

ブランクスの素材には、NANOALLOY(ナノアロイ)テクノロジーを使用した高弾性カーボンを採用。
ティップからベリーはマイルドな調整が施され、バット部にはしっかりとしたパワーを持たせた設計。キャストやシャクリ時にはシャキッとした操作性を発揮し、イカのアタリを瞬時に捉えることができ、攻撃的に狩っていくロッドです。

谷口氏による解説

 

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スペック

Model Tip Type Length
ft.(cm)
Sec.
(Close)
Weight
(g)
適合エギ
サイズ
Line
(PE・号)
メーカー希望小売価格
711斬撃 チューブラー 7’11″(241) 2Pc(124) 未定 3.0~3.5号 0.4~1.0号 未定

※上記内容はプロト段階です。仕様変更の可能性あり。

最先端の技術が詰まった、真の万能エギングロッド「モンキースティック スペシャル【711 斬撃-ZANGEKI-】」。

どこか懐かしいオールドテイストな1本。気になった方はぜひチェックを。

林釣漁具製作所 プロフィール

高知県高知市に拠点を置く創立1946年の老舗漁具メーカー。漁の実績に裏付けされた長年のノウハウを駆使し、ライトゲーム中心の「Tict」、エギングでは「餌木猿」、ソルトゲームの楽しさを追求する「HAYASHI」の3つのブランドを構える。各ジャンルでこだわりの詰まった製品をプロデュースしている。

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