特にオカッパリの釣りを楽しむ多くの人にとって、偏光グラスは定番アイテム。
しかしオフショアの釣りでは、魚の姿が見えないから不要じゃない? と思う方も多いのではないでしょうか。
この記事では、なぜ船釣りに偏光グラスが推奨されるのか、その理由とメリットを詳しく解説します!
沖釣りでは魚は見えない…それでも偏光グラスは必要?
たしかに、オフショアでは魚の姿を直接目で確認することは難しい。いわゆる「サイトフィッシング」ではなく、魚探や経験に頼るスタイルになります。
しかし、それでも偏光グラスは非常に重宝されており、プロアングラーのほとんどが使用しています。
船釣りで偏光グラスが活躍するシーン
① 水面のギラつきをカット
海面は太陽の光を強く反射し、長時間見ていると目が疲れます。偏光グラスをかけることで、目への負担を軽減してくれますよ。
② 作業の視認性がアップ
船上では仕掛けの結び直しや道具の整理など、細かな作業が多く発生します。偏光グラスはまぶしさを抑えてくれるため、手元の作業がスムーズになり、ストレス軽減にもつながります。
③ 紫外線対策にも効果的
釣りは長時間屋外で行うため、目も日焼けのリスクにさらされます。多くの偏光グラスにはUVカット機能があり、目の健康を守ってくれます。
オフショアでも偏光グラスは必要!
船釣りでは、強い日差しや反射光、視界の変化といったストレスが多いため、偏光グラスを使うことで集中力が保たれ、結果的に釣果アップにもつながります。
まだ持っていない方は、ぜひ一度使ってみてください。その快適さに驚くはずです!