今シーズンの釣り納めにぜひ!【ヤリイカFINALラウンドは空前の爆乗りモード!!】トップ150パイ超、少ない人でも80パイオーバーの日も出ました
ここ近年のパターンなら、すでにシーズンが終了していた日本海のヤリイカですが、例年より水温が低かったのか、福井県越前沖でここ数日は終了間際の爆乗りモードが見られています。
越前白浜のつり船福丸では、連日ヤリイカの数釣り状態で、よい人3ケタクリアの日や、中には少ない人でも80パイオーバーと言う、空前の大釣りもありました。
その目を見張るような釣果を紹介すると、
この日は雨模様で、イカの活性も激高。
釣り開始時からコンスタントに上がり始め、その乗りはグングンと加速。釣り開始30分が経った頃には入れ乗りで、これが納竿まで止まることなく、トップ154ハイ! そして、最も少ない人でも90パイという、つり船福丸での今期最高釣果が叩き出されました。
この日は序盤は今一つだったようですが、尻上がりに乗りがよくなり、最終的にはトップ78パイ。40パイクリアの人が大半だったようです。
この日は釣れ出しから順調に乗り始め、竿頭は61パイ、1人30~40パイと船中全員が土産十分の釣果となりました。
この日の深夜便は、半夜便以上にハイペースで失速することなく納竿までヒットし、トップ82ハイ。
半数以上の人が70パイ以上を上げて大満足の釣果。総釣果の平均でも61パイと抜群でした。
この日は前半にロケットスタートがあったものの、中弛みか、中盤は失速。しかし、後半になって乗りが上向き、最終的にはよい人56パイで、少ない人は12ハイ、1人平均27ハイと土産は十分なものになりました。
そして、最直近の釣果では、前半スローな始まりから、一気に活性のギアが上がったのか、船中あちこちでヤリイカが取り込まれ、トップは152ハイの楽々3ケタ釣果!
さらに、少ない人でも86パイで全員が竿頭レベルの爆乗りとなりました。
つり船福丸では、釣り方はイカメタル、オモリグ、胴突きと好みの釣りがOKで、思い思いの狙い方でイカ釣りが楽しめます。
もう、いつ終了してもおかしくない最終盤戦に入っているヤリイカですが、釣れている時に出掛けるのが、釣果を上げる最適解!
「終わりよければ全てよし!」ともいう言葉があるように、来シーズンのヤリイカ、そして直近に迫ったマイカメタルのシーズンをイイ気分で迎えるために、【越前沖のヤリイカFINALラウンド】にチャレンジしてみてはいかがですか?
「行くなら今すぐ!」がマストですよ。