もうすぐジメジメの梅雨…。 大切な釣具をカビやサビから守るため、今のうちに湿気対策を済ませちゃいましょう! 「まだ大丈夫」は禁物ですよ。
今回は、今日からサッとできる、釣具別・湿気対策のポイントをご紹介します!
1. レインウェア → 撥水力チェック&復活ケア!
■チェック
水を垂らして弾くか確認。染みるならお手入れどき!
■ケア
洗濯(中性洗剤、柔軟剤NG!)
熱処理(乾燥機低温orアイロン低温 ※表示確認)
撥水スプレーで完璧!
■今日できること
とりあえず洗濯だけでも!
2. ロッド(釣り竿) → 風通し命!
■ガイド・金属部
釣行後は真水洗い&しっかり乾燥でサビ防止。
■竿本体
風通しの良い日陰で乾燥。立てかけ保管がベスト。
■継ぎ竿
水分拭き取り、固着防止にワックスも有効。
■注意点
ケースに入れっぱなしは湿気がこもる!
3. リール → 水洗い後の「完全乾燥」が最重要!
■水洗い
ドラグを締めて優しく流水で(水没NG!)。
■乾燥
タオルで拭いた後、風通しの良い日陰で念入りに。ラインローラー周りは特に注意!
■保管
通気性の良い袋に入れ、湿気の少ない場所へ。
4. ルアー・フック・小物 → 乾燥させてから収納!
■ルアー・フック
使用後は真水洗い&完全乾燥が基本。フックはサビたら交換!
■タックルボックス
ボックス内も釣行後に乾燥。乾燥剤投入も効果絶大!
■豆知識
ワームとハードルアーは分けて保管すると安心(ワーム素材による塗装溶け防止)。
5. 全体の保管場所 → 風通し&低湿度が理想!
■釣具全体
直射日光NG、風通し良く、湿度の低い場所がベスト。
■クローゼットなど
除湿剤を置く、定期的な換気を忘れずに。
簡単ケアで梅雨も安心!
日頃のひと手間が、大切な釣具の寿命を延ばします。 今日できることから始めて、梅雨の晴れ間も、梅雨明けのシーズンも、気持ちよく釣りを楽しみましょう!
※本記事に使用されている画像の一部は、生成AIツールを使用して作成したものです。実在の人物・場所・出来事とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。