【梅雨=釣れる!?】6月に堤防から狙えるオススメの魚5選!

梅雨時期といえばジメジメしていて釣りに出るのもおっくう……そんなイメージを持つ人も多いかもしれません。

でも実は「梅雨こそチャンス!」という魚も多いんです。雨が降ることで水温や水質が変化し、活性が一気に上がる魚も。

今回は、6月に堤防から狙えるおすすめの魚種を5つ厳選してご紹介します!

①アジ

梅雨時期は水温の上昇とともに、岸寄りに小アジの群れが入ってきます。特に朝夕のまずめ時はアジの回遊チャンスが高く、数釣りが楽しめるのが魅力!

ファミリーや釣り初心者はサビキ釣りで、ルアーマンはアジングで手軽に狙えますよ。

釣り方

サビキ釣りが定番。足元を狙えば初心者でも簡単に釣果が出やすいです。
豆アジ狙いなら小バリ・小サビキが◎。

②キス

6月はキスの産卵期直前。浅場に集まるため、堤防からのチョイ投げでも良型が期待できます。梅雨入り前後は数釣りの旬!

釣り方

虫エサを使ったチョイ投げ

③コウイカ

春から初夏にかけて産卵のために接岸する個体が多く、6月は終盤のラストチャンス!

堤防際にも接岸してくるので、比較的狙いやすいです。

釣り方

エギングでOK。底を意識してズル引きするとヒット率がアップします。

④シーバス

小魚が多くなる=その捕食者も活性が高くなります。その影響でシーバスも釣れやすいのがこのシーズン。

大型は出にくくなりますが、その分数釣りが期待できますので、入門するのにうってつけのシーズンとも言えるでしょう。

釣り方

マイクロパターンのシーバスルアー、エビ巻き釣りなど

⑤チヌ(クロダイ)

6月から夏にかけて、産卵を済ませたチヌが戻ってくるので魚影が濃くなります!

堤防、サーフ、河口と身近なフィールドで

釣り方

ヘチ釣り、カカリ釣り、落とし込み釣り、ルアーフィッシング(チニング)

 

以上! 6月に堤防から狙える魚5選でした!

ぜひ狙ってみてくださいね。

最後に、今後も釣りを楽しむためにも、ゴミは持ち帰る、汚さない、地元の方々に迷惑をかけない、違法駐車はしないなど、ルールを守りましょう。

ランキング

釣り場・釣り船の情報をまるっとチェック!