生きエサを使用した根魚狙いのノマセ釣り、京都府の丹後半島沖では日に日に夏の旬魚、アコウの食いが上昇中です。
これに、型のよいガシラやソイ、アオハタ、メバルにヒラメなどがまじる、と言うのが通常の釣果。
ですが、本日5月29日、宮津・養老大島の裕凪丸で、仰天レベルの超大物が仕留められました。
メーターを遥かに超えるヒラマサ130cm!
その魚が、こちらのヒラマサ。
2人がかりで持つこの魚のサイズは、メーターを遥かに超える、130cm。
スーパーBIGサイズです。
生きエサの根魚狙いでは、ヒラマサやブリ、メジロなどの青物も、時おりゲストでまじることもありますが、それでもこのサイズは滅多に見ない代物。
船長も「大マサが釣れました、この大きさは珍しいです」とコメントするほど。
釣り上げた方は、一生モノの記録魚になったのではないでしょうか。
本命のアコウも食いはバッチリ!
また、裕凪丸では本命のアコウも食いはバッチリ。
30~45cmと中型、良型、大型が入りまじって、船中で35尾とガシラ18~28cm70尾にメバル5尾。
別船ではアコウ51尾にガシラ90尾とソイ、メバルと数釣りが楽しめています。

▲よい人はアコウだけでも2ケタ釣果
この日上がった超大型のヒラマサは、かなりの運次第ですが、旬のアコウを主体にガシラやソイ、ヒラメなどの美味しい魚がビギナーにも高確率で釣れている生きエサの根魚狙いは、土産十分で楽しめること請け合い。
アナタもぜひ1度、チャレンジしてみてはいかがですか?
2匹目のドジョウならぬ、超特大ヒラマサがまだいるかもしれませんよ。