もうそろそろイカメタルが本格シーズンイン。
近年では太平洋側のイカメタルも盛んで、その中でも和歌山エリアは熱を帯びてきています!
このエリアは水深もそこまで深くなく、そして潮の流れもキツくないので、オモリグは不要に感じている人も多いのではないでしょうか?
まるは釣具泉佐野店の土屋さんの答えはNO!
先日、まるは釣具泉佐野店にお邪魔し取材をさせていただいた際、イカメタルコーナーが非常に充実しているのを発見。

△売り場・価格は5月中旬のもの
副店長の土屋さん曰く、「地域に合ったアイテムを充実させている」ということで、スタッフさんによって厳選された“外さないアイテムたち”がズラリ。
その中にはオモリグシンカーもあって、和歌山でオモリグ? と質問してみたところ、「合った方が釣果が伸びます!」と土屋さん。
その理由は、明るい時間にイカを広範囲にサーチできるため。
出船する漁港やエリアによっては、17時あたりに出船し、ポイントまで15~20分で到着する船があるそう。
で、ポイントに到着するとアンカーを下すのですが、イカメタルだけだと日の入りまでの長時間、ハイ数を伸ばすのが難しくなってしまうので、広範囲に投げてサーチできるオモリグが有利になってくるのだとか。
実際に土屋さんは、日が沈むまでの時間で何バイもオモリグで釣れているのを目の当たりにし、しかもその人が竿頭を獲ったそうで。
そこからは「和歌山エリアでもオモリグは必要!」という考えに至って、地域のお客さんにもオススメしているのだとか。
オススメのオモリグシンカー
土屋さんにオススメのオモリングシンカーを聞いてみたところ、紹介してもらったのがSLASHの「オモリグキャストシンカー」!
このオモリグシンカー、なにがスゴイってエギを引っ掛けてキャストすることができるので、初心者さんでも楽に、しかもトラブルが少なくキャストすることができるんです!
通常、オモリグはシンカーからエギまでの距離が長いので、重心が2つできてしまって慣れない人ではキャストが難しい釣り。
その点、「オモリグキャストシンカー」を使用すれば、エギとシンカーがひとまとまりになるので、楽に、そして飛距離を出せるキャストができるそうです!
和歌山エリアではオモリグに慣れた人も少ないはずなので、はじめてオモリグをする人に使ってみて欲しい! とのことでした!
SLASH公式「オモリグキャストシンカー」詳細ページはこちら
まるは釣具泉佐野店へのアクセス
