京都府丹後半島の沖、浦島グリでは、オキメバルが爆釣中です。
オキメバルは深場で釣れるメバルで、沿岸で釣れるメバルとは異なりますが、大型、良型もよくまじり、その味もメバルに勝るとも劣らない絶品。サイズは23-38cmと、尺クラスがコンスタントにまじり、釣り応え、そのボリュームも満点です。
浦島グリで爆釣続く美味魚、オキメバル
そんなオキメバルを狙って出船している船宿が、宮津・養老大島の裕凪丸と新幸丸。
ほかにも出船メニューが多くあるため、オキメバル便は毎日の出船ではないですが、このところは出船の度に、船中3ケタ釣果でよい人80尾、船中全員がクーラー満タンの日も出ています。
直近の釣果を見てみると、
養老大島・裕凪丸
裕凪丸では、5月30日に25~35cmをよい人80尾、船中335尾とソイ、ガシラまじり。
6月4日によい人75尾、2番竿73尾、少ない人でも25尾で船中312尾とガシラ、アラ、ソイまじり。
5日はよい人49尾で2番竿48尾、船中344尾と大釣りが続出中です。
養老大島・新幸丸
新幸丸でも、5月28日に24~38cmをよい人50尾オーバー、船中301尾とガシラ16尾にアマダイ2尾と、こちらも絶好調。
今なら、出船すれば土産は確実状態です。
オキメバルは深場で狙うだけに、追い食いを狙ってダブル、トリプル、さらにはそれ以上の鈴なりで上げてくれば釣果は伸びます。

▲裕凪丸

▲新幸丸
ただ今、絶好調の絶品オキメバル、1度狙いに出掛けてみてはいかがですか?