今年の頭に、釣りフェス2025、フィッシングショーOSAKAの会場で「開発中」として展示されていたエリアトラウト向け収納アイテムを覚えているでしょうか。
そう、こちら。
名前こそ、まだ決まってはいないものの、その最新の情報が明邦化学工業の公式Instagramに公開されていました。
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より使いやすく、より大容量に
Instagramの投稿を見ていただければ、分かるかと思いますが、このメインとなる観音開き収納に加え、プラグを立てて収納できるストッカーと、スプーンをより多く収納できるようにフラップ状の収納も搭載されるようです。
価格帯などはまだ未発表ですが、今期のエリアトラウトシーズンまでには登場する予定だそう。
バケットマウス「BM-5000」とランガンシステムボックス「VS-7090N」にそのまま装着可能、バッカン40サイズには付属のステイでピッタリと装着することが可能です。
お持ちのタックルボックスをよりエリアトラウト向けに魔改造するには、必須となるのではないでしょうか。
発売が待ち遠しいですね。

明邦化学工業 MEIHO
明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!