【釣り方は、リールをただ巻くだけ!! 】大きなマダイが釣れるタイラバはいかが? 今週末は、まだ空きがあるので週末アングラーもチャンスですよ!
ただリールを巻くだけでマダイが釣れる、人気の釣り・タイラバ。
好期は春と秋の2回と言われていますが、日本海の福井県敦賀沖では夏本番を前にして、まだマダイが釣れています。
しかもデカい!
アタってくるのは、60cmオーバーがメイン。
大きなものでは、75cm級も登場しています。
そんな手軽な釣り、タイラバで大ダイが狙えるのが敦賀・色浜の竹宝丸。
イカ処・敦賀の中でも、イカメタルやタルイカジギングの超人気船ですが、春と秋のマダイの好期には、タイラバでマダイ狙いにも出船しています。
夜のマイカ(ケンサキイカ)釣りが本格化してくる頃なので、そろそろタイラバは終盤戦ですが、その釣果はまだ本格シーズンさながら。出船日は限られていますが、まだまだ釣れているんです。
型揃いのマダイが連発中!
直近では、6月21日に出船。
数はそこまで出なかったものの、型揃いの大ダイが登場しました。それがこちら↓
どれも大きなサイズで、深場なので掛かれば強引が存分に堪能できます。
仕かけはシンプル、ただ巻くだけの簡単お手軽さ
そして、タイラバは基本的には「ただ巻くだけ」の釣り。
ビギナーでもタックルと仕かけがあれば、あとは底から船長の指示ダナまで巻き上げる、を繰り返すだけ。
文字通り、ただ巻くだけで手軽に狙えます。
敦賀沖では深場をメインに狙うので、タイラバは重めのモノが必要ですが、仕かけはシンプルそのもの。誰でもチャレンジしやすい釣りとなっています。

▲タイラバのセッティング例
また、竹宝丸の竹腰船長はバリバリの釣り人。ビギナー、ベテランを問わずに、各個人のレベルに合った的確なアドバイスを送ってくれるので、「タイラバが初めて」、「敦賀沖ではやったことがない」など、初めて訪れる方も安心して釣りが楽しめます。
そろそろ春シーズンは終盤に差し掛かったタイラバですが、型揃いのマダイが狙える敦賀沖。
春シーズンの締めくくりに、大きなマダイを狙いに行ってみませんか?
ちなみに今週末の6月29日、日曜日のタイラバ便、6月24日時点では、まだ空きがあるようなので、週末アングラーも大ダイをゲットできるチャンスですよ!