今期は開幕直後から、好調なスタートの和歌山・南紀エリアのイカメタル。
南紀のイカメタルシーズンは主に夏で、「アカイカ(ケンサキイカ)」がメインターゲットにスルメイカがまじります。
つい先日、和歌山・日置の日章丸に行ってきましたが、その日はよい人50パイと、南紀エリアではいい感じに釣れました。
狙った水深は30m前後で、中盤までのタナは底から15mまででしたが、後半になると10m前後とかなり浅いタナでよくアタりました。
南紀で釣れるアカイカは基本的に小型ばかりなので、1.8号のドロッパーがベスト。筆者が使っていたのは、がまかつの「スピードメタル エギドロッパー1.8」です。
さまざまなカラーをローテーションして使っていましたが、この日圧倒的によかったのが「#3 フルピンクUV」でした。
ほかのカラーでもアタリは出たのですが、すぐに見切られたり、アタっても乗らないことが多々。しかし、「#3 フルピンクUV」はしっかりとしたアタリが出ました!

▲状況に合わせて、通常のエギ(上)とF(フロート)タイプ(下)を使い分けるとよい
南紀のアカイカの基本的なカラーは、赤緑や赤黄。これを中心にさまざまなカラーを持っておくのがオススメです。
過去には、シルエット系の「#14 フルブラック」がよかった時もありました!

▲ブラックカラーのスッテ
超コスパが高い最新ロッド「ラグゼ スピードメタル SS」
今回、筆者が使った竿は、がまかつのエントリーモデル「ラグゼ スピードメタル S」の後継機種の「ラグゼ スピードメタル SS」。
出典:がまかつ
希望本体価格が2万円代と手頃ですが、操作性、感度が十分よく、小さなアタリもしっかりと感じ取ることができます。

▲今回筆者が使ったのは「B66MH-solid」。 12~25号をメインにMAX30号まで使えるモデル。深棚でも錘負けせずしっかりアクション出来るパワーを備え、シリーズコンセプトでもある、ハイレスポンスを体現しつつ、オールラウンド性に優れたモデルです
「ほかのルアー釣りはしていたけど、イカ釣りはやったことがなくて、ハイエンドとかでなくていいけど、それなりの竿は持っておきたい」
そんな方にはピッタリです!
「ラグゼ スピードメタル SS」があれば、イカ釣りでゲーム性が高い釣りを楽しむことができますよ!
「スピードメタル大感謝祭2025」開催中!
がまかつでは、現在「スピードメタル大感謝祭2025」を開催中です。instagramで規定の指示に従い”#スピードメタル大感謝祭2025”を付けて投稿すれば、”スピードメタル”シリーズのドロッパーや何と最新ロッドが貰えるかも! 内容はがまかつのinstagram公式アカウントにて!
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がまかつ公式「スピードメタル エギドロッパー1.8」の詳細ページはこちら
がまかつ公式「ラグゼ スピードメタル SS」の詳細ページはこちら