その「ふなずし」、自分で漬けてみませんか?

滋賀の郷土料理の王様「ふなずし」。

その奥深い味わいを「いつか自分で作ってみたい」と思ったことはありませんか?

そんな夢を叶える絶好の機会が到来です。

琵琶湖湖北の朝日漁業協同組合(朝日漁協)が、希少な子持ちニゴロブナを使った本格的な「ふなずし講習会」を開催します。

これは単なる料理教室ではありません。

琵琶湖の漁師から直接指導を受けられる、本物の伝統文化体験です。

講習会のここがスゴい!3つの魅力

琵琶湖産「子持ちニゴロブナ」が主役

琵琶湖産の子持ちニゴロブナを贅沢に5kgも使用!

塩切り(下処理)は済んでいるので、参加者は一番楽しくて重要な「飯漬け」の工程をじっくり体験できます。

漁師が直伝!だから本格的で、分かりやすい

毎日、湖と向き合っている漁師さんたちが講師です。

ふなずし作りのコツを、初心者にも分かりやすく基本から丁寧に教えてくれるので安心。

本物の技を学ぶ絶好のチャンスです。

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昼食が豪華すぎる!漁協ならではの湖の幸

参加費には、とろける「ビワマスの刺身」や揚げたての「アユの天ぷら」、絶品の「アユの佃煮」といった豪華な昼食が含まれます。

漁協さん主催だからこそ味わえる、新鮮な湖の幸は格別です。

イベント詳細

名称:ふなずし講習会 ~琵琶湖産二ゴロブナでふなずしを作ろう!~
日時:2025年8月3日(日) 8:30~14:00
場所:朝日漁業協同組合(滋賀県長浜市湖北町尾上144-14)
内容:琵琶湖産子持ちニゴロブナの塩切りを用いた、ふなずしの飯漬け講習
参加費:24,000円(内容:ニゴロブナ5kg(塩切り済)、漬物桶など一式、昼食)※同行者の昼食は一人500円でご用意します。
持ち物:炊飯したお米 3升5合、汚れてもいい服装(長靴かサンダル推奨)
定員:30名(先着順)
その他:当日は「塩切り鮒」の追加販売あり。お申し込みは今すぐ!

この特別な体験ができるのは、限定30名のみ。

毎年人気の講習会ですので、申し込みは早い者勝ちです。一生ものの夏の思い出に、あなたも「自家製ふなずし」に挑戦してみませんか?

申込方法:お電話またはメールにてお申し込みください。
申込先:朝日漁業協同組合
電話:070-9072-2436
E-mail:asahifctomiko@outlook.jp
申込締切:2025年7月31日(木)

本イベントは「北の近江振興プロジェクト」の一環です。

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