大阪市内から1時間半ほどの、アクセス良好な和歌山・加太エリアでは、マダイを中心にイサギやアジなどの釣果が上向いています。
マダイは30~40cm級の食べ頃サイズが釣れており、アジやイサギも30~40cmオーバーのサイズが期待できます。現在のアジやイサギは脂がよく乗っており、とても美味です。
最近の釣果
加太から出船している「日伸丸」では、写真のように釣果がズラリと並び、マダイやイサギがよく釣れています。
19日堺の吉田さんがマダイ57cmと46cmを釣り上げ、さらにサバ37~44cmを5尾、タチウオもキャッチ。
20日には、明石の滝下さんがマダイ37~46cmを4尾、アジ36cmと34cm、さらにサバを3尾釣り上げました。

▲日伸丸
エサの代わりにギジエを使います
日伸丸では、「高仕かけ」と呼ばれる全長約15mの長い仕かけを使用し、エサの代わりにギジエ(擬似餌)を使います。仕かけは船長のオリジナルを使用することができるため、仕かけ選びに不安がある方でも安心です。
仕かけの扱いにはややコツが必要ですが、釣り方はタイラバのように一定速度でリールを巻くだけでOK。アタリがあっても合わせず、竿先がグッと舞い込むまでそのまま巻き続けましょう。
楽しいギジエ釣り! 加太の美味しい魚を狙いに、ぜひ出かけてみてください!
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