今シーズン、好調で安定している、兵庫・明石沖のマダコ釣り。もう何度かお出掛けになられた人も多いのではないでしょうか。
マダコの旬は夏。ほどよい弾力に加え、噛めば噛むほど旨味が出てくる、1度口にしてしまうとトリコになってしまう明石マダコの食味は、釣り人を夢中にしてなりませんが、釣り味も独特で、ハマってしまう理由の1つです。
根掛かりのようなアタリを見極めて、渾身のフッキング! そして底からタコが剥がれる感じ。あの、タコが乗った瞬間がタマりません。
また、エギやスッテのアタリカラーというのも存在しますし、ワームセッティング(ワーム装着の場合は、結束バンドや輪ゴムなどで固定を)も釣果を分けるので、それも楽しみの1つとなっています。
そんなマダコ釣りですが、盛夏の現在の明石沖では、大型の釣果が目立ってきています!

大型船3隻を所有する釣り船名田屋
明石港の釣り船名田屋では、連日2-3㌔の大型が上がっている模様。数はよい人2ケタですが、重量感たっぷりなので、満足度も高めです!
マダコ釣りは8月31日まで。まだ初物を釣っていない人はお早目に、大型を釣りたい人も今がチャンス! ぜひ足を運んでくださいね!