エリアトラウトは「収納」で釣果が決まる……な話

パターンを常に追っていくエリアトラウト。あと1尾、もう1尾を狙うには「収納」って結構大事だと思っていて。

参考にしてください! ……とは、とても言えないのですが。記者が実際に使ってみて、便利だと思ったアイテムを紹介してみようと思います。

記者はタックルボックス派

釣り場に持ち込んでいる人の多くは、タックルボックスかバッカンのどちらかがほとんどだと思います。

記者はタックルボックス派。

ちなみに使っているのは明邦化学工業の「VS-7070N」。サイズ感も記者のルアー量的にちょうどよくって、程よく重みがあるので風にも強いのがお気に入りポイント。

頻繁に大会に出場しているアングラーなら、持ち込むルアー量の多さや、釣座移動の際の軽量化といったところでバッカンの方が使い勝手がいいと思います。

スプーンはメーカーや使用頻度別に収納

スプーンは「よく使うもの」「メーカー別」「放流」…みたいな感じで、用途に合わせて収納しています。

△左がロデオクラフトのスプーンなどメインによく使うもの、右がティモンのスプーン

使っているのは、最近登場した「フリーボードケース3010A」と「フリーボードケース1010A」。使用時はフタ部分に固定はせず、そのまま乗っけています。

フックケースは「ストック用」「すぐ使う用」に分けて使う

エリアトラウトはフックの交換が釣果を伸ばすキモ。ただでさえ細かい作業なので、交換時はストレスなく、分かりやすく収納しています。

ストック分のフックやスナップは「WG-9」を、すぐ使う分は「スリットフォームケース SS」を使っています。

「スリットフォームケース SS」はフック取り出しやすくなるので結構便利。オススメです。

蓋を開ければ(開ける前から)明邦化学工業ばっかりだった

気が付けば、何から何まで明邦化学工業。

どうやら今後、エリアトラウトを便利にする新アイテムも登場するとかしないとか。

さらに使いやすく、さらに大容量に!あの開発中として展示されていた、エリアトラウト向けアイテムの最新情報が!

以上、半分エンジョイ、半分ガチな記者のタックルボックス紹介でした。

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